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凶賊 帳尻屋仕置 五 双葉文庫
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凶賊 帳尻屋仕置 五 双葉文庫

坂岡真(著者)

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凶賊 帳尻屋仕置 五 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2017/07/12
JAN 9784575668391

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2019/05/10
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3話からなる。 帳尻屋仕置き の忠兵衛、新しい仲間になる黒石源八郎。 父親の仇を討つために、苦労してきたことを聞く。 上役の言いなりになって、源八郎の父を殺害し、逃げていた葛巻弥助を討ち取るのだが、最後の言葉が、引っ掛かる。 そして、一番の悪の張本人は、、、、父の友でもあった、浪岡兵馬であった。 凶賊では、弟の罪を背負って島へ、、、そして島から戻った男。凄惨な押し込み強盗、八品商の元締め、、、沢山の悪党たちも出て来る。 それに、忠兵衛たちは、どのようにおもんと島帰りの捨吉を助けるのか? 最後の穴太(あのう)の頭では、先ず、このあのうという字を読むことさえ出来なかった。 城の石垣づくりについて、穴太という文書を見たことはあったのだが、読み方も知らずにいた。 左近が現れる時に謡で、殺生石が、出て来るのだが、作者「鬼役」でも能の謡が、出て来る。 岩松の職人気質の気風が、亡くなってから、岩次郎に引き継がれた良いな~。 一期一会でも別れが、辛い時もある。

Posted by ブクログ

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