1,800円以上の注文で送料無料

明治・妖モダン 朝日文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-04-06

明治・妖モダン 朝日文庫

畠中恵(著者)

追加する に追加する

明治・妖モダン 朝日文庫

定価 ¥638

110 定価より528円(82%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/1(火)~4/6(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2017/07/01
JAN 9784022648389

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/1(火)~4/6(日)

明治・妖モダン

¥110

商品レビュー

3.4

24件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/03/03

妖怪や幽霊が近くにいると言われた江戸時代から、文明開化で街に明かりがともり、そのような事をいうことが非科学的と憚られる明治時代になっても、そこに生きる人は江戸時代からの人々。口には登らないが、そこここに残る様子を描いた小説。明治時代をもっと深く感じたかったが、それほどではなかった...

妖怪や幽霊が近くにいると言われた江戸時代から、文明開化で街に明かりがともり、そのような事をいうことが非科学的と憚られる明治時代になっても、そこに生きる人は江戸時代からの人々。口には登らないが、そこここに残る様子を描いた小説。明治時代をもっと深く感じたかったが、それほどではなかった。

Posted by ブクログ

2022/02/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

掴み切れないまま読み終えた。どこまで化かされてるんだろう。2回読めば「どっちの原田」か区別がつくんだろうけど、まぁ化かされたままでいるのもいいか。 もう1人の原田が亡くなってしまったの、悲しい。

Posted by ブクログ

2021/12/12

明治の世では武士がいなくなり文明が開けたとはいえ、少し前までは夜は真っ暗で妖の存在感があったはず。 そんな時代に文化の最先端である銀座に店を構える牛鍋屋では、どうも本当に人間なのかよく分からない人たちが集まり、まるで江戸時代の人情長屋のような日常を繰り広げる。 次作はもう少しハッ...

明治の世では武士がいなくなり文明が開けたとはいえ、少し前までは夜は真っ暗で妖の存在感があったはず。 そんな時代に文化の最先端である銀座に店を構える牛鍋屋では、どうも本当に人間なのかよく分からない人たちが集まり、まるで江戸時代の人情長屋のような日常を繰り広げる。 次作はもう少しハッキリしてくるでしょうが、そんなことより牛鍋が食べたくなった。

Posted by ブクログ