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明治・妖モダン 朝日文庫
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明治・妖モダン 朝日文庫

畠中恵(著者)

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明治・妖モダン 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2017/07/01
JAN 9784022648389

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商品レビュー

3.5

23件のお客様レビュー

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2022/02/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

掴み切れないまま読み終えた。どこまで化かされてるんだろう。2回読めば「どっちの原田」か区別がつくんだろうけど、まぁ化かされたままでいるのもいいか。 もう1人の原田が亡くなってしまったの、悲しい。

Posted by ブクログ

2021/12/12

明治の世では武士がいなくなり文明が開けたとはいえ、少し前までは夜は真っ暗で妖の存在感があったはず。 そんな時代に文化の最先端である銀座に店を構える牛鍋屋では、どうも本当に人間なのかよく分からない人たちが集まり、まるで江戸時代の人情長屋のような日常を繰り広げる。 次作はもう少しハッ...

明治の世では武士がいなくなり文明が開けたとはいえ、少し前までは夜は真っ暗で妖の存在感があったはず。 そんな時代に文化の最先端である銀座に店を構える牛鍋屋では、どうも本当に人間なのかよく分からない人たちが集まり、まるで江戸時代の人情長屋のような日常を繰り広げる。 次作はもう少しハッキリしてくるでしょうが、そんなことより牛鍋が食べたくなった。

Posted by ブクログ

2021/11/21

明治20年。憲法発布の2年前。江戸から明治に代わり、明治の代が確立する直前の時期。街灯の明るい光の陰に、まだ江戸の妖怪たちが潜んでいる。 東京・銀座で起こる事件を通して、登場人物の正体が少しずつ明かされる。 明治の薄明るい、光と陰の入り交じる雰囲気が感じられる。

Posted by ブクログ

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