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リラとわたし ナポリの物語 1
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リラとわたし ナポリの物語 1

エレナ・フェッランテ(著者), 飯田亮介(訳者)

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リラとわたし ナポリの物語 1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2017/07/01
JAN 9784152096982

リラとわたし

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商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2026/04/18

リラとエレナがナポリを舞台に繰り広げる青春ドラマ。知的で奔放な天才少女リラと幼馴染で二番手でライバル意識いっぱいのエレナを中心に様々なファミリーが作り出すイタリアングラフィティー。

Posted by ブクログ

2025/09/28

NYTが選ぶ21世紀の100冊で1位。思春期に誰もが通る嫉妬や挫折、広い世界への憧れ。リラの頭脳とカリスマに「成瀬」を重ねて楽しい部分がある一方、子どもではどうしようもない地域や家族のしがらみが苦しい。続刊も積まねば!

Posted by ブクログ

2025/04/18

分厚さに最初は怯んだものの、一気に読み終えてしまった。それくらい空気感が自然で、引き込まれる。リラとエレナの女の友情のゆらぎ、地縁や階級に縛られた人間関係。自分とは違う国、時代を生きているのに、自分の小中時代を思い出して重ねてしまった。それくらい感情がリアル。夢想しては現実を見つ...

分厚さに最初は怯んだものの、一気に読み終えてしまった。それくらい空気感が自然で、引き込まれる。リラとエレナの女の友情のゆらぎ、地縁や階級に縛られた人間関係。自分とは違う国、時代を生きているのに、自分の小中時代を思い出して重ねてしまった。それくらい感情がリアル。夢想しては現実を見つめて、リラと近づいては遠のいて…相反する感情のせめぎあい。周縁消滅-ズマルジナトゥラ-という感覚も、なんとなくわかる気がする。青春期、今までと見える世界が変わって、家族を全く違う他者として認識する感覚…。2巻以降でもこれについては触れられるのだろうか。まだまだ序盤なので、これからさらにこの世界観にトリップできるのが楽しみ。 2025.12.12再読 一度登場人物たちの顛末を知ってから一巻に戻ってくると、まだ何者でもなかった、可能性と選択肢に溢れていた幼少期の登場人物たちがまぶしくて愛しくて。どうしようもないニーノにでさえそう思える。人生って後から振り返るとそうかのかなあ。 4作の大長編で脇役含めた登場人物たちにそれほどの厚みを与えた作者に大感謝。 「女性2人の美しい友情」という物語から解放し、幼年期から老年期までを描き切った。決して読み心地の良い作品ではなく、抑圧されている怒りや不平等に対するモヤモヤを起こさせる作品だけれど、それだけ読者の感情を揺さぶり、没頭させる。人生について考えさせられる、エネルギーに満ち満ちた小説だった。 初読はどうしても物語の筋を追うことに精一杯になってしまうので、再読でいったりきたりすることで深く読めるなあ〜と思った。

Posted by ブクログ

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