- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
爆買いされる日本の領土 角川新書
定価 ¥990
110円 定価より880円(88%)おトク
獲得ポイント1P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/22(金)~11/27(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/07/10 |
JAN | 9784040821405 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/22(金)~11/27(水)
- 書籍
- 新書
爆買いされる日本の領土
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
爆買いされる日本の領土
¥110
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
本書は、主に北海道の土地が多く中国に買い取られていること、長崎の対馬の土地が多く韓国に買い取られていることなどを、実地に足を運んで地域の住民に取材したり、日本の土地が海外に買い取られていく(本書によると買い取られた土地は使途不明で取材もお断りの何のために買い取られた土地なのかわか...
本書は、主に北海道の土地が多く中国に買い取られていること、長崎の対馬の土地が多く韓国に買い取られていることなどを、実地に足を運んで地域の住民に取材したり、日本の土地が海外に買い取られていく(本書によると買い取られた土地は使途不明で取材もお断りの何のために買い取られた土地なのかわからないものも多いとのこと)ことに危機感を持つ議員・元議員ら、土地が買い取られている地域の役所などへの取材、そして取材で得られたデータをもとに書かれている。 他の方が感想に書かれているように、著者の文章は感情的になっている面も見られるし、陰謀論では?気にしすぎなのでは?と思いたくなる内容ではあるが、本書刊行から5年経つ今、実際中国のウイグルの、戦争を経ずして支配・民族浄化され続けて中国政府がシラを切っている恐ろしさを様々な書籍で読んでいると、日本も他人事ではないと思わされる。 ロシアもウクライナを自国の領土にするべく戦争・虐殺を行なっているわけだし… 実質尖閣諸島などが他国に渡っているのも確かだし…(この辺の歴史についてはあまり知識がないのだが) 旧統一協会の起こしたあれこれが明るみになり話題になっている今、対馬から韓国本土につなぐ日韓海底トンネルを旧統一協会が作る計画をし、現在実現していないまでも計画を実行しようとしていた(本書の情報が正しければ)ことも、あそこならやりかねないなと思ってしまった。 いろんなことが起こった刊行5年後の今読んだから、私は土地の買取りによる実質の国土侵略もあり得ると思ってしまった。 「これは「武器を持たない戦争」だ。」と著者が主張したくなるのもなんとなく理解できてしまう。 どちらにせよ、日本政府は地方を、日本という国全体を大事にしてほしいと日頃思っていたが、本書を読んで余計そう思った。 本書の情報はどうしても5年以上前のものばかりなので、現在各地域がどうなっているのか、法整備はどれほど問題提起された当初から変わったのか、などは気になるところ。 もしそれらを知れるおすすめの書籍などあればご紹介いただきたいほど。 できればいろんな著者によるいろんな書籍から情報を持ったうえで危機感を持ちたいので…。(持ったところで個人にできることはたかが知れてるが。)
Posted by
・2018/12/29読了 ・全体として、一定の前提と偏見を持って書かれているように感じる。 ・足で稼いだ情報は大切。 ・だが、それが感情論になってしまっており、冷静な理論構築ができると面白くなると思う。
Posted by
【211冊目】中国資本による日本の領土購入動向をルポしている。北海道で数多くの土地が購入されているとのこと。その背景には「北極海航路」の確保という中国の壮大な構想があるのではないかという分析が示されている。「沖縄は25年前から、北海道は20年前から中国が獲得しようと触手をのばして...
【211冊目】中国資本による日本の領土購入動向をルポしている。北海道で数多くの土地が購入されているとのこと。その背景には「北極海航路」の確保という中国の壮大な構想があるのではないかという分析が示されている。「沖縄は25年前から、北海道は20年前から中国が獲得しようと触手をのばしている」という大きな情勢分析があり、これに対抗するために(大正時代に制定された外国人土地法以外の)外国資本による日本の土地購入に法的規制をかけるべきだというのが筆者の主張。
Posted by