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金融に未来はあるか ウォール街、シティが認めたくなかった意外な真実
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2017/06/22 |
| JAN | 9784478068403 |
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金融に未来はあるか
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金融に未来はあるか
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商品レビュー
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13件のお客様レビュー
金融は神聖視されるモノでは無い。生活に必要ではあるが、昨今の金融機関は必要な機能の強化ではなく、金融機関同士の取引で巨額を稼ぎ、高い報酬を受け取っている。一方で、金融機関同士の結びつきが強くなることで世界金融危機も起きやすくなっている。ただし、金融危機が起きた際には政府に泣きつい...
金融は神聖視されるモノでは無い。生活に必要ではあるが、昨今の金融機関は必要な機能の強化ではなく、金融機関同士の取引で巨額を稼ぎ、高い報酬を受け取っている。一方で、金融機関同士の結びつきが強くなることで世界金融危機も起きやすくなっている。ただし、金融危機が起きた際には政府に泣きついて助けてもらっている。
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・お金が「他人ごと」で「お客様ごと」ではない金融機関 ・お客様に提案した金融機関の担当者が「その頃には俺もお前もいない」から成り立ち得る無責任や利益相反、顧客不本位 これらに対する批判本です。的を得ています。
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日本の金融行政にも影響を与えている英国人の教授によって書かれた本で、金融業界の問題点を鋭く指摘している。金融化が行き過ぎ、実体経済から離れて巨大化し複雑化したことを特に問題視している。それが非常に悪い形で示されたのが2008年の金融危機だが、「リーマンはシステム上で重要な金融機関...
日本の金融行政にも影響を与えている英国人の教授によって書かれた本で、金融業界の問題点を鋭く指摘している。金融化が行き過ぎ、実体経済から離れて巨大化し複雑化したことを特に問題視している。それが非常に悪い形で示されたのが2008年の金融危機だが、「リーマンはシステム上で重要な金融機関であったかもしれないが、(経済的に)重要な企業ではなかった」と本質をうまく説明しているのには恐れ入る。また、「旅客機は乗客のコンセンサスに基づいて飛ぶわけではない」と表現し、金融主導の考え方がもたらす危険性を指摘している。そうした中で、「金融業界に横行する特権意識の強さ」や「金融業界に巨額の利益と報酬をもたらすからくり」に触れているが、「金融が存在するのは家計と企業に奉仕するためである」ことを忘れた金融業界へのいら立ちが読み取れる。オリジナルの題名は「Other People’s Money」。自分の懐が傷むことなく、他人の金を使って短期的に利益の最大化を目指す金融ビジネスへの警告であると言える。雄牛の寓話や牛乳屋で流動性の説明をしている箇所など、わかりやすい説明や洒落た比喩が随所にちりばめられており読み物としても面白い。
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