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死の天使ギルティネ(下) ハヤカワ・ミステリ文庫
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死の天使ギルティネ(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

サンドローネ・ダツィエーリ(著者), 清水由貴子(訳者)

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死の天使ギルティネ(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2017/06/23
JAN 9784151822049

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商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2026/01/18

イタリアの作家サンドローネ・ダツィエーリの長篇ミステリ作品『死の天使ギルティネ〈上〉〈下〉(原題: L'angelo)』を読みました。 サンドローネ・ダツィエーリの作品は、昨年9月に読了した『パードレはそこにいる』以来ですね。 -----story----------...

イタリアの作家サンドローネ・ダツィエーリの長篇ミステリ作品『死の天使ギルティネ〈上〉〈下〉(原題: L'angelo)』を読みました。 サンドローネ・ダツィエーリの作品は、昨年9月に読了した『パードレはそこにいる』以来ですね。 -----story------------- 〈上〉 ローマに到着した急行列車。 しかし先頭車両の乗客は、全員死亡していた。 イスラム過激派から犯行声明が出されるが、犯人の足跡はたどれない。 捜査の方向性をめぐって上層部と衝突した女性捜査官コロンバは、変わり者だが抜群の観察眼を持つ知り合いのコンサルタント、ダンテに、ひそかに犯人捜しを依頼する。ダンテはしぶしぶ引き受けるが――。 大ヒット・サスペンス『パードレはそこにいる』に続くシリーズ第二弾登場! 〈下〉 列車の大量殺人事件につながっていた二人の若者が殺された。 その裏には、謎めいた女の姿が見え隠れする。 ダンテは過去に起きた複数の事件と、謎の女との関係を疑う。 停職を命じられたばかりのコロンバだったが、ダンテと協力して調べ続けることを決め、ドイツへ向かう。 コロンバとダンテはさらなる惨劇を止めることができるのか? 勇猛果敢な女性捜査官と閉所恐怖症のコンサルタントが活躍するベストセラー・サスペンス ----------------------- 2016年(平成28年)に刊行された作品……凄腕だが休職中の女性刑事コロンバ・カセッリと過去に誘拐され閉所恐怖症のコンサルタントのダンテ・トッレのコンビが事件を解決するパードレはそこにいるシリーズの第2作です。 ローマのテルミニ駅に到着した急行列車……しかし一等車両の乗客は全員死んでいた、、、 イスラム過激派が犯行声明を出すなか、事件を担当することになった捜査官コロンバ・カセッリは違和感をおぼえ、ずば抜けた頭脳を持つコンサルタント、ダンテ・トッレに連絡をとる……ローマの捜査官コロンバと、閉所恐怖症のコンサルタント、ダンテは協力して事件の真相を追うが………。 イタリアのサスペンス『パードレはそこにいる』シリーズ第2弾。 前作『パードレはそこにいる』の衝撃的な設定とキャラクターの魅力が忘れられず手に取ったのですが、本作はさらにスケールが大きく、社会的テーマも濃くなっていましたね……物語は、ミラノ~ローマ間の高速列車で先頭車両の乗客全員が死亡するという異常事件から始まります、、、 テロとして処理されそうになる中、女性刑事コロンバは現場の違和感を拭えず、疎遠になっていた閉所恐怖症のコンサルタント・ダンテに協力を求める……2人が追う影は、バルト神話の死の天使“ギルティネ”を名乗る謎の存在へとつながり、事件は国境を越えた陰謀へと広がっていく。 本シリーズの魅力は、事件のスリルだけでなく、コロンバとダンテのコンビが抱える傷が物語の深みを生む点なのかな……と思いますね、、、 前作以上に情報量が多く複雑で、前作同様に中盤は少し中だるみ感があり、やや集中力を欠きながら読んだ感じでしたが……意外な展開や次の作品へ繋がる不穏なエピローグ等の愉しめる部分も多かったので、前作よりは愉しめたと思います。 3部作の完結篇『パードレはもういない』も読んでみたいですね……。

Posted by ブクログ

2025/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一気読みしてしまった! 絶対何度も死んでるよね?と思うアクションだらけ。 そこがまた面白いけど。 最後は、一作目読んでからなのか、こんなんじゃ終わらないよね?と謎に猜疑心持ちながら読んでいたので、やっぱりかー。でどうなるの?!で終わって続きが気になる。

Posted by ブクログ

2024/10/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最後まで読んで、ほらやっぱりぃぃぃ!ほらねぇぇぇぇぇ!!ってなりましたとも。 コロンバさんや、ベッド貸してくれた優しい女の子をレズと疑って誘われたらどうしようとか戦々恐々としてる場合じゃなかった。全然なかった。 詰めが甘いのよねぇ。 ベルリンにあるソニーセンターは思わずぐぐった。 パブロフの実験はかなりえげつないことを知るなど。 エリコの薔薇は国内の園芸店だとジェリコの薔薇(Rose of Jericho)で売ってますね。 最初の話から思ってたけど、括弧の注釈がとても適切で親切。

Posted by ブクログ