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漢字は日本でどう生きてきたか 開拓社言語・文化選書68
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漢字は日本でどう生きてきたか 開拓社言語・文化選書68

湯沢質幸(著者)

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漢字は日本でどう生きてきたか 開拓社言語・文化選書68

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 開拓社
発売年月日 2017/06/20
JAN 9784758925686

漢字は日本でどう生きてきたか

¥990

商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2017/09/14

埼京線 さいきょう 字音を理論的に考えることが主旨であるのはわかるが、 千年前のことでもあるまいし、 せっかく現在進行形の事象を対象としているのに、 「観察を続けてゆく」だけでなく、 開通当時の新聞を調べたり、 JR東日本に直接たずねてみようという発想に どうしてならないのだろう...

埼京線 さいきょう 字音を理論的に考えることが主旨であるのはわかるが、 千年前のことでもあるまいし、 せっかく現在進行形の事象を対象としているのに、 「観察を続けてゆく」だけでなく、 開通当時の新聞を調べたり、 JR東日本に直接たずねてみようという発想に どうしてならないのだろうか。 社会学者ではないからフィールドワークはしないのだろうか。

Posted by ブクログ

2017/09/01

内容が良くて読み進めたくても、読みやすい本と、そうでない本がある。この本は僕にとっては後者でした。申し訳ないけれど、ぼくには表現が堅くて噛み砕きにくい。 中身といえば…。 言語系の本は、往々にして"先行洋書を和訳しました感"がある。この本は丸ごと引用感は皆無...

内容が良くて読み進めたくても、読みやすい本と、そうでない本がある。この本は僕にとっては後者でした。申し訳ないけれど、ぼくには表現が堅くて噛み砕きにくい。 中身といえば…。 言語系の本は、往々にして"先行洋書を和訳しました感"がある。この本は丸ごと引用感は皆無で、著者の研究・主張が前に出てきていて、その点で、面白かった。

Posted by ブクログ

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