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日本文学の発生序説 改版 角川ソフィア文庫
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日本文学の発生序説 改版 角川ソフィア文庫

折口信夫(著者)

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日本文学の発生序説 改版 角川ソフィア文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/06/17
JAN 9784044002961

日本文学の発生序説 改版

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2019/01/14

昨年購入して、途中挫折していた本。 読み飛ばしつつなので、レビューは参考にならないと思います。 「詞章の伝承」 本歌取りについて、「単に他の歌を、新しい歌の上に重複させるという目的から離れて、ただ技術のための技術として、ある歌の一部に示されるのは、先行歌の一部に止るに過ぎないこ...

昨年購入して、途中挫折していた本。 読み飛ばしつつなので、レビューは参考にならないと思います。 「詞章の伝承」 本歌取りについて、「単に他の歌を、新しい歌の上に重複させるという目的から離れて、ただ技術のための技術として、ある歌の一部に示されるのは、先行歌の一部に止るに過ぎないことも、多くなって来た。ただし、どの場合にも、先行歌は、文学としての取り扱いを受けるのでなしに、知識としてとりこまれているに過ぎない。 しかも古代の歌にある知識は、単なる知識ではなかった。いわば神から授った神の知恵であったのだ。……歌は、諺と同様のものと見なされる要素を十分に持っているために、忘れまいとし、記憶から放すまいとしたのである。」 「小説戯曲文学における物語要素」 「私の語ろうとする叙事物語の要素の第一項は、中世から近代へかけて、物語文学の上に、最も人気の久しかった源義経の話で、筆をおくことになった。なぜ、あれほどの英雄が、義経記では、その幼い時代と、若くしてふたたび京に上り、鬼一法眼の兵法を盗む件と、そうして後、兄の憎しみを受けて奥秀衡の許に下り、ついにかしこに落命する、三箇の点を重心としたのであろうか。どうして、一代の晴れ、平家追討の軍記にはまったく、触れるには及ばなかったのか。」 幼神信仰の形、若い姿の貴い流離者譚。 幼神と育み人の関係。 「日本文学発想法の一面」 「『話す』という語の意義はわからぬが、ともかく『話す』と『語る』は別のことである。話すということが始まってからも、語の意義は幾変遷しているのである。また『おとぎ』という語の意義もわからない。だが少なくともこれに『伽』という字を当てる理由だけは推測出来る。『ぎや』という声は呪文の短いもので、これを唱えることによって、闇黒を打払うことが出来ると考えた。」 どうでもいいけど、驚いた時に出る「ぎゃー!」って言葉は、ここに関わりが?(笑)

Posted by ブクログ

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