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巨大外資銀行 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2017/06/15 |
| JAN | 9784062936866 |
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巨大外資銀行
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
長銀の破綻に関わる一連の流れを、西田という元外資系投資銀行員の視点から書いた話。年齢的にこのへんの流れはうとく、実際のリップルウッドへの譲渡の流れは一度勉強してみたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
外資の巨大銀行から、同じく外資のファンドに転職した主人公。巨大銀行では足の引っ張り合い、ファンドでは違法なバックマージンを巡って組織と対立。前半はそこそこ面白かったが、後半は失速。30点。
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8年ほど前に読んでいた、ザ・外資が改題されていた。続編が出ていたので、それを読む前に再読。 当時、感動した事を覚えている。多分かなり事実を元に書かれていてリアル感が半端なかった。今回再読してもその感じ方は変わらなかった。さあ、続編を読もう！
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