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新・中世王権論 文春学藝ライブラリー 歴史27
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新・中世王権論 文春学藝ライブラリー 歴史27

本郷和人(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/06/08
JAN 9784168130717

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新・中世王権論

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みんなの感想まとめ
  • 中世日本
  • 権力変遷
  • 武家政権
  • 多角的分析
  • 歴史の新視点
  • 経済活動の影響
  • 妄想を膨らませる
  • 実証的論考
  • 自由な推理
  • 歴史研究の挑戦

歴史の複雑な背景と権力の変遷を掘り下げた本書は、日本の武家政権を多角的に分析し、時代ごとの特性を明らかにします。特に、平氏政権や鎌倉幕府、江戸幕府といった主要な政権を、基盤や重視する経済活動に基づいて分類し、歴史の流れを新たな視点から捉え直します。また、歴史における「もしも」を考える楽しさも提供しており、読者は妄想を膨らませながら、人物や出来事の背後にある意図や影響を考察することができます。実証的な論考と自由な推理が融合した内容は、従来の定説に挑戦するものであり、歴史研究の新たな可能性を感じさせる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2022/09/09

歴史にもしもはないけれど。 でも、そのもしもを考えるのが楽しいですよね! もしも源実朝に子供がいたら…なんて、イロイロと妄想できて楽しすぎます。 ブラック北条義時のせいで、怖いことになりそうですが。

Posted by ブクログ

2018/06/30

中世に王権はあったが、統治権は確立していなかった。京都の朝廷と鎌倉幕府と、王権は1つだったのか2つに分かれていたのかと議論してもそれは部分的なことに過ぎない。重要なのは、鎌倉幕府の方には統治をしようと考える人々がいたということだろう。 平安期から朝廷が律令政治に名を借りた利権の...

中世に王権はあったが、統治権は確立していなかった。京都の朝廷と鎌倉幕府と、王権は1つだったのか2つに分かれていたのかと議論してもそれは部分的なことに過ぎない。重要なのは、鎌倉幕府の方には統治をしようと考える人々がいたということだろう。 平安期から朝廷が律令政治に名を借りた利権の集合体のようなものになり果てていった時、地方で実務と実力を担う人々が台頭し、源氏と北条氏は御家人のための政治を確立した。彼らの視野には撫民、即ち民衆の統治が入っていたけれども、幕府は権力闘争の末、御家人利益の保護と得宗専制に傾いていく。やがてそこに、トンデモ天皇後醍醐の付け入る隙が産まれていく。 後醍醐一家が乱発した宣旨、令旨を回収するため、足利尊氏と一門は全国を転戦します。その結果生まれた守護大名体制ですが、年貢は半済といって半分を京都の貴族・天皇家にピンハネされており、支配地域も東国を関東公方に任せる半分体制でした。その半分体制が応仁の乱を契機に解体されると、ようやく、領地領域を統合的に支配する戦国大名が誕生します。 源頼朝が御家人による御家人のための政治を始めてから、豊臣秀吉の天下統一まで400年。この400年がなければ、日本はお隣の国のようになっていたのだろうと思います。

Posted by ブクログ

2017/06/21

【この国の在り方を考える上での必読書!】武士はいかにして日本の統治者となったのか? 気鋭の日本中世史家が、王権の在り方を検証しつつ、新たなこの国の歴史を提示する!

Posted by ブクログ

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