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荒木村重 シリーズ〈実像に迫る〉010
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 戎光祥出版 |
| 発売年月日 | 2017/06/10 |
| JAN | 9784864032469 |
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荒木村重
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商品レビュー
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三好氏研究の第一人者による一般書です。元亀四年、将軍が見限った信長に、藤孝とともに逆張りしたことが分水嶺となり摂津国一職をゲット、自力で摂津支配を打ち立てます。織田家では外様とは言え有力家臣として閨閥形成をしたものの西国政策の失策や譜代偏重に反発し離反。惣構構築と兵站重視で継戦し...
三好氏研究の第一人者による一般書です。元亀四年、将軍が見限った信長に、藤孝とともに逆張りしたことが分水嶺となり摂津国一職をゲット、自力で摂津支配を打ち立てます。織田家では外様とは言え有力家臣として閨閥形成をしたものの西国政策の失策や譜代偏重に反発し離反。惣構構築と兵站重視で継戦したが大同盟の一角であり勅命講和により毛利領国へ退去。その際の創作が数多い「道糞」とする一次資料はなく、道薫は秀吉の毛利家取込外交でも活躍。画家の岩佐又兵衛が有名で、係累は絶えたと思っていたが、荒木家は再興したそうです(2017年)
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信長に仕え裏切り、戦国乱世を生き抜いた男の実像。 第一部 信長の重臣に成り上がる 第一章 池田氏の有力家臣として勢力を伸ばす 第二章 信長の重臣になる 第二部 信長から離反し挙兵する 第一章 有岡城の戦い 第二章 尼崎城・花熊城の戦い 第三章 道薫として生きる...
信長に仕え裏切り、戦国乱世を生き抜いた男の実像。 第一部 信長の重臣に成り上がる 第一章 池田氏の有力家臣として勢力を伸ばす 第二章 信長の重臣になる 第二部 信長から離反し挙兵する 第一章 有岡城の戦い 第二章 尼崎城・花熊城の戦い 第三章 道薫として生きる 主要参考文献一覧、荒木村重関係年表有り。 口絵、本文にカラー画像の資料多数。 主家を乗っ取った形で摂津を支配した、荒木村重。 織田信長に属し、数々の戦果を挙げたが、突如、信長から離反。 そんな彼の生き様を詳細に辿り、実像を明らかにする内容。 『黒牢城』米澤穂信/作を読んで、荒木村重に興味を抱きました。 裏切り、籠城と逃亡等、悪しきイメージが生まれたのは、 信長を英雄視する者たちの描いた、虚実であるそうな。 どう転んでも虐殺は免れないだろうし、 仕えていても信長の気分次第で大変だったでしょう。 何よりも摂津を守りたかったんだろうなぁ。 尼崎城へ移ったのも、毛利からの援軍を呼ぶためだったとか。 そして後世、茶人として生き抜く姿。子孫も残る。 幽閉した黒田官兵衛とはどういう関係が生まれたのだろうか? 書状の中で道薫(村重)を敬称で呼んだ孝高。 荒木家の末裔たちが黒田家と縁が出来ていたこと。 『黒牢城』もそんな疑問で書かれたと想像すると、 再読したくなってしまいます。
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卑怯者呼ばわりされることが多い荒木村重だが、その印象は明治以降に英雄視された信長に対する先入観に基づいていると言える。たとえ有岡城で降伏し自害したところで、虐殺は免れなかったであろう。(他の事例で証明されている)尼崎城に移り、長期の籠城が可能だったのは、何より領主として領民から尊...
卑怯者呼ばわりされることが多い荒木村重だが、その印象は明治以降に英雄視された信長に対する先入観に基づいていると言える。たとえ有岡城で降伏し自害したところで、虐殺は免れなかったであろう。(他の事例で証明されている)尼崎城に移り、長期の籠城が可能だったのは、何より領主として領民から尊敬されていたこと、兵站の重要性を理解していたことにあり、いかに優れた武将であったかと言うことがわかるのである。
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