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猫が見ていた 文春文庫

アンソロジー(著者), 有栖川有栖(著者), 湊かなえ(著者), 東山彰良(著者), 柚月裕子(著者), 加納朋子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/07/06
JAN 9784167908904

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商品レビュー

3.1

58件のお客様レビュー

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2024/04/05

猫を題材にした7人の作家さんによるアンソロジー。どのお話もあっさりめで軽く読めた。湊さんと井上荒野さんの作品が良かった。

Posted by ブクログ

2023/12/24

猫のミル、ミケ(今はエア・キャット)、マキ、100万回生きた猫、ヒカリ、黒猫なのに小白、主人公のソーシヤルゲームのハッチ、主人公の行きつけの美容院の飼い猫のハッチ。 いろんな猫に出会える。 みんな、かわいい、愛すべき猫たちです。 そのなかでも、「100万回生きた猫」は絶望の書かが...

猫のミル、ミケ(今はエア・キャット)、マキ、100万回生きた猫、ヒカリ、黒猫なのに小白、主人公のソーシヤルゲームのハッチ、主人公の行きつけの美容院の飼い猫のハッチ。 いろんな猫に出会える。 みんな、かわいい、愛すべき猫たちです。 そのなかでも、「100万回生きた猫」は絶望の書かが好き。 北村薫さん著ですが、主役は100万回生きた猫の童話。私も子供の頃に読んだ、そして私も絶望した派なのだ。皆みたいに、感動しなかった、いやできなかった。 北村先生は書いている。 本の読み方にひとつの正解はない。 本は一冊でも、読みは読んだ人の数だけある。 それが本の値打ちだ。 ほっとした気持ちになる。 これからもブクログを読んで、自分の幅を広げていけたらと思えた。 最後の澤田瞳子さんの猫本紹介も、よかった

Posted by ブクログ

2023/11/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

登場人物が作家やら出版関係者やらが多くて猫だけじゃなく職業のしばりもあったっけ?と思ってしまった。おそらく書きやすいんだろうけどこうも同じような職業の人がでてくるとちょっと飽きてしまうところはあったかな...。 三べんまわってニャンと鳴くが一番好みだった。アプリゲームの話からまさか主人公のあんな話が出てくるなんて。青信号渡ってたら急に車突っ込んできた!みたいな衝撃だったけど、ナナちゃんの不幸話で一気にチープになってしまった。あのまま主人公の鬱々とした気持ちを昇華してくれたら...と思うのは完全にわたしの好みです。

Posted by ブクログ

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