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ハッチとマーロウ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2017/05/23 |
| JAN | 9784093864688 |
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ハッチとマーロウ
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ハッチとマーロウ
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商品レビュー
3.5
21件のお客様レビュー
わずか11歳の子供が、家事をできるものかな。教えられていないのに。ハッチとマーロウが優秀なんだろうな。
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ほのぼの。パパの存在が最後に明かされる。 「とつぜんでゴメンなんだけど、じつは今日でママは、大人を卒業します」 とは、どういうこと?と思い、読み始めた。過去に、「お母さんは今日は閉店です」と子供に言ったら、泣かれてしまったことを思い出した。子供は、小1くらいだったから、突き放...
ほのぼの。パパの存在が最後に明かされる。 「とつぜんでゴメンなんだけど、じつは今日でママは、大人を卒業します」 とは、どういうこと?と思い、読み始めた。過去に、「お母さんは今日は閉店です」と子供に言ったら、泣かれてしまったことを思い出した。子供は、小1くらいだったから、突き放された感は、感じたのかも知れない。 結局、私が期待した大人を卒業しますの展開にはならなかったけど、それも最後に明かされる。
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青山七恵さんの小説を読むのは、この本で3冊目。 そのどれもが、全く違う雰囲気の作品で、様々なテーマを違う手法で書く方なんだなぁ…と感嘆。 千晴と鞠絵、ハッチとマーロウと呼ばれる双子のママはミステリー作家。 二人が11歳を迎える大晦日に、「ママは、大人を卒業してダメ人間になる!...
青山七恵さんの小説を読むのは、この本で3冊目。 そのどれもが、全く違う雰囲気の作品で、様々なテーマを違う手法で書く方なんだなぁ…と感嘆。 千晴と鞠絵、ハッチとマーロウと呼ばれる双子のママはミステリー作家。 二人が11歳を迎える大晦日に、「ママは、大人を卒業してダメ人間になる!あなた達は、今日から大人よ!」と宣言して、その通りの日々が始まる。 身の回りのことはもちろん、家事も二人でこなしてママの面倒を見る双子の一年間を、ひと月ずつ双子が交互に語るお話。 挿画が田村セツコさんなので、子どもの頃、夢中になって読んだ「おちゃめなふたご」シリーズを思い出した(娘も気にいるだろうと与えてみたが、全く響かなかった苦い思い出もある)。 双子というのは、兄弟であっても特殊な関係性がある。私が知る双子たちも、この二人のように、小学校卒業くらいまでは、共通の親友を挟んでいつもくっついている運命共同体のような印象だった。 それが、徐々にそれぞれの人間関係を築いて少しずつ重なり合う輪が離れていく。 その過程を、見事に描いているなぁ、と思う(ここまで仲良しの双子はそうそういない気もするけど)。 ママがダメ人間になっても優しい双子ちゃん達。 普通に考えたらネグレクトで通報ものだが、そこが小説の妙で、最後まで楽しく読めた。2021.6.27 以下印象的なところをメモ。 自由ってうれしいことのはずなのに、なんでもいいからとにかく文字で埋めなきゃいけないテスト用紙の空欄みたいな、苦しいものになってきちゃうんだなあ。 p.83「四月ふうがわりな転入生のこと」マーロウより 「聞いたり話したりしてわかることは、どっちにしろ、そのひとたちがわかろうとしていることのほんの一部にしかすぎないから。そうやってふたりがわかろうとしていることは、そのふたりだけが、わかっていればいいことだから」p.133「五月家出人と山菜採りをした日のこと」ハッチより
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