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狼と香辛料(ⅩⅤ) 電撃C
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狼と香辛料(ⅩⅤ) 電撃C

小梅けいと(著者), 支倉凍砂, 文倉十

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狼と香辛料(ⅩⅤ) 電撃C

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/05/27
JAN 9784048929110

狼と香辛料(ⅩⅤ)

¥495

商品レビュー

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2017/11/24

無事スヴェルネルへ入城できると安堵していたら同業者のまさかの裏切り…の巻。 見所は、まずお遣いに出ていたホロが帰って来たこと。前XIV巻中盤からこのXV巻の中盤まで、結構長いことヒロイン不在で、寂しかったので安心しました。ロレンスと別行動になったのは、そもそも初めてじゃなかった...

無事スヴェルネルへ入城できると安堵していたら同業者のまさかの裏切り…の巻。 見所は、まずお遣いに出ていたホロが帰って来たこと。前XIV巻中盤からこのXV巻の中盤まで、結構長いことヒロイン不在で、寂しかったので安心しました。ロレンスと別行動になったのは、そもそも初めてじゃなかったかな?紡いできた信頼関係のたまものですね。 そして、帰って来たときのホロのデレっぷりが何よりもあっぱれです。ロレンスもそうなのですが、それよりもホロ、頼れる・信じられる相手がいることの貴重さを誰よりも身に沁みて知っているからこその、尻尾バッサバサでしょうから、見ている方も「もげろ」では片付けられない微笑ましさが伝わってきます。 もう一つ、久し振りのホロの荒事参加がありました。圧倒的な力を持つホロではありますが、一対一で対峙したら鎧袖一触の人間が集団になって「軍隊」となったときは、ホロと言えど対抗することは難しいでしょう。そんなことを十分承知した戦闘参加はやっぱりロレンスのピンチを救うため。 ただ、どこかでその圧倒的な力をもう一度見てみたいと思います。何か、外伝とかあるといいのになあ。

Posted by ブクログ

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