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信じてみたい幸せを招く世界のしるし
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信じてみたい幸せを招く世界のしるし

米澤敬(著者), 出口春菜

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信じてみたい幸せを招く世界のしるし

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創元社
発売年月日 2017/05/23
JAN 9784422701066

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商品レビュー

3.4

6件のお客様レビュー

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2024/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

表紙のかわいらしさとは裏腹に、中身は吉だけではなく凶も混じっている。絵柄は可愛いのだけど、暗い感じのする色が多い。 このジンクス、どこまで一般的なのだろう。少しマニアックなものも入ってるのではと疑ってしまう。 『扇子を拾う』『耳がかゆい』『塩をこぼす』……日本となってるけど、私これ、知らなかった。どの地域のジンクス? 『犬のふんを踏む』 これ。すごく嫌だよね。でも「ラッキー」なんて思えるの?……と思っていたら、『日本やロシアでは鳥に糞をかけられるのが吉兆』と続いていて。アッと思った。 これ、単に『避けようがない出来事から少しでも心理的ショックを逃すためにラッキーに置き換える』みたいなものかなと。鳥の糞なんて避けようがないから『ラッキー』と思った方がマシというのはわかる。それと同じ構造だろうか。 『最初の女性客』 これ聞いたような気がすると思ったら、日本だった。日本だったかな。どこで聞いたのだろう。でもこれも、男性は横柄な人がそれなりの数混ざってるから、それよりは丁寧な女性客の方が最初に来た方が、心理的に楽みたいなものも混ざっていそう。 つい穿った考えで見てしまうような気がする。 『麒麟を目撃する』というファンタジーなジンクスの方が楽しくて好きだな。 絵本のような作りなので、サクサク読めて楽しかった。 でも、地域が限定されてるジンクスも多そう。広範囲と狭い範囲の話がごちゃ混ぜだし、『ヨーロッパ』というざっくりした地域指定があるのも少しモヤっとする部分。『ヨーロッパ』にするなら、日本は『アジア』のくくりになってしまう。 軽く読み流すにはいい感じだし、絵を愉しむにも良い本だと思う。私はこの絵柄、好き。

Posted by ブクログ

2022/06/16

世界の吉兆50が 細やかな絵と共に描かれていました。 なんとなく 聞いたような事や  へー そんな事が 幸せのしるしなのね~ 国によって 物事の受け止めが 異なるのだと 思いました。 眺めるように読める本でした。

Posted by ブクログ

2021/07/23

「いや、そんなシチュエーションあらへんやろ」から 「エッそんなことも吉兆にするの!!?」まで 知っておくと、日常がちょっとだけ華やぐ…かも

Posted by ブクログ

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