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7番街の殺人
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2017/05/22 |
JAN | 9784103381389 |
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商品レビュー
3.3
8件のお客様レビュー
「最近しっかり読書できてないから、軽めのもの読みたいな」と思ったら、圧倒的にオススメしたい赤川次郎作品。本作もそのご多分に漏れず、スーパー読みやすい作品でした(表現に難ありですが、本当そんな感じなんです、はい)。 父親が若い女と家出し、母親が病気で倒れ、倍以上歳の離れた恋人と良...
「最近しっかり読書できてないから、軽めのもの読みたいな」と思ったら、圧倒的にオススメしたい赤川次郎作品。本作もそのご多分に漏れず、スーパー読みやすい作品でした(表現に難ありですが、本当そんな感じなんです、はい)。 父親が若い女と家出し、母親が病気で倒れ、倍以上歳の離れた恋人と良くない別れ方をした19歳の女の子(役者志望)が主人公です。情報過多〜〜〜〜。 しかも彼女の祖母は20年前に何者かに殺害され、ひょんなことからその殺害現場でドラマ撮影をすることになり、主演女優の付き人になった主人公が、新たな事件に巻き込まれます。 うーーーーん、安定の赤川節炸裂。 「こういう展開みんな大好きでしょ?!」な要素がてんこ盛りです。ありがとうございます大好きですハイ。 展開もスピーディだし、紙面の余白も多いし、さくさく読めてリハビリにはマジで打ってつけ。 刑事やら売れっ子役者やらにやたらモテる主人公、妻子がいながら若い女を妊娠させ逐電する父親、伴侶がいるのに遊びまくる業界人達。 この辺は昨今ウケなさそうだなと思いつつ、ノスタルジーすら感じながら読み終えました。 最後のどんでん返しも予想の範囲ではありましたが、やっぱゴリゴリじゃなく気軽に読めるミステリもいいなァと思わせてくれる一冊でありました。
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- ネタバレ
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ヒロインがあまりにモテすぎるので、広瀬すずちゃんに当てはめて読んだ。そしたらすごくしっくりきた。あんな健気で一生懸命で、かといって決して媚びない美少女、好きになっちゃうわな。 でも10代に手を出そうとする30代~50代くらいの男達がきもちわりー!!きーもちわりー!!その時点でクズ~~!!! 付き合うなら同い年の例の俳優くんと付き合ってほしい……ヒロインちゃんは父親(ダメ男)の面影を求めて年上の男と付き合ったりしなくていいんだよ……10代に手を出してくる中年にろくなのはいねぇよ……きもちわりぃ……。 でもヒロインちゃんがサッパリしてて、結局誰とも付き合わないっていうのが良かった!!自分を決して安売りしないし、ちゃんと拒否できる子。意思が強い。流されない。 事件もおもしろかった!!常に不穏な感じがついて回るのにサッパリしてていい!!赤川次郎ほんと読みやすいな~。
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久しぶりの赤川次郎作品でした。 去年の作品だけど、昭和の香りがします。でもそれも赤川次郎らしさかもしれませんね。 魅力あふれる女性陣に比べて、男性陣がなんとなく情けないのもやっぱり赤川次郎。 赤川次郎はいつ読んでも赤川次郎でした。 私何回赤川次郎って言ってるんだろう。
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