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首のたるみが気になるの 集英社文庫
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首のたるみが気になるの 集英社文庫

ノーラ・エフロン(著者), 阿川佐和子(訳者)

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首のたるみが気になるの 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2017/05/19
JAN 9784087607345

首のたるみが気になるの

¥220

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2025/07/09

映画『ユー・ガット・メール』(1998)が大好きで、著者がその監督、そして脚本家と知った時は、かなり興奮した。本書のタイトルに惹かれただけだったのが、とんでもない当たりくじを引いたのだ! ※映画に関しては他にも『恋人たちの予感』(1989)や『めぐり逢えたら』(1993)といった...

映画『ユー・ガット・メール』(1998)が大好きで、著者がその監督、そして脚本家と知った時は、かなり興奮した。本書のタイトルに惹かれただけだったのが、とんでもない当たりくじを引いたのだ! ※映画に関しては他にも『恋人たちの予感』(1989)や『めぐり逢えたら』(1993)といったヒット作(まだどちらも観ていないけど…)を担当され、巷では「ラブコメの女王」と評されている。 本書は、彼女のニューヨーク生活や人生観について、結構ランダムに書かれたエッセイだ。 「思いつきで文章書いてない?」と感じる節もあり、何だか年上の友人の話をカフェでひたすら聞いている心地だった。でも、著者の根っからの性格なのかな?ねちっこさが一切なくて、むしろ開けっぴろげすぎて清々しかった。 それがニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーリストに40週連続ランクインし、130万部も売り上げた秘訣か…!さすが、私が惚れた映画のシナリオライターである。 特徴としては、老いることへの嫌悪感があちこちで立ち昇っていた。 タイトルにもなっている「首のたるみ」については、解説のジェーン・スーさん他、多くの女性が首がもげるほどに頷くことだろう。ちなみに私は本書の表現を借りると「シマシマ首」で、振り向いた角度で写真を撮られるのを非常に恐れている…。「老いることは素晴らしい!」なんて、完全同意できない一人だ。 確かな対策があるとすれば、いま与えられているもの(老朽化へ突き進もうとしている首)を享受し、悔いを残していかないことなのかも。 「私はヨークシャープディングもジャガイモのパンケーキもどちらも作る。なぜかって?だって人生は一度しかないんだもの」(P 52) 2度の離婚歴、お城のようなアプソープ・アパートでの生活(夢のニューヨーク・ライフを体感できる、楽しくもほろ苦いオススメのエピソード)、インターン時代に出会ったJFK…今の私が一生かかっても体験できないような、なんて密度の濃い人生! けれど、突然消えた思い出の味を追い求める「失われたシュトルーデルを求めて」(P 151)など、何かと共感性が高い話が多かった。 「ブック・アディクト」(P 158)の下記セリフ?なんて、ブク友さんなら大いに分かっていただけるだろう笑 『ユー・ガット・メール』の主人公2人を本屋の経営者同士という設定にしたのも、本好きな彼女の狙いだったのかな。 「彼らには、私がもっと大事なことをしていることがわからないのだろうか。世界一素晴らしい本を読んでいるところだっていうのに」(P 163) 著者は、本書執筆の6年後に逝去した。 訳者の阿川さんはまえがきで、「執筆時、既に自分の死をある程度覚悟していたのでは」と書かれている。 彼女のスタンス上、教訓という改まった形で言葉を残したりはしないだろう。何かメッセージがあるとすれば、それは全てこれまでの「おしゃべり」に含まれているのではないだろうか。 めくるめく映画のような人生は、言葉よりもずっと凄みがあった。 これを受けて現世を無理やりドラマチックに…はしないけど、肩の力が抜け、どこへでも踏み出せそうな気はしている。ただ話を聞いていただけなのに。

Posted by ブクログ

2022/11/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

きどってなくて率直。自分の感情に素直に、料理や住まいなど好きなものを追い求めてる熱意、貪欲さが良かった。 すべてのことはネタだと思えという、筆者のお母さんからの教訓は(自分の失敗も笑い話にできるという意味で)私も肝に銘じたい。

Posted by ブクログ

2021/09/07

ノーラ・エフロン『首のたるみが気になるの』が好きです!彼女は90年代ラブコメ映画の脚本を手がけました。 「めぐり逢えたら」や「ユー・ガット・メール」などです。 この作品もユーモアにあふれて、楽しいエッセイです。若い方より少し上の世代に「分かるわー」と言わしめるでしょう! #...

ノーラ・エフロン『首のたるみが気になるの』が好きです!彼女は90年代ラブコメ映画の脚本を手がけました。 「めぐり逢えたら」や「ユー・ガット・メール」などです。 この作品もユーモアにあふれて、楽しいエッセイです。若い方より少し上の世代に「分かるわー」と言わしめるでしょう! #エッセイ

Posted by ブクログ