1,800円以上の注文で送料無料

こいぬとこねこのおかしな話 岩波少年文庫240
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書
  • 1205-02-22

こいぬとこねこのおかしな話 岩波少年文庫240

ヨゼフ・チャペック(著者), 木村有子(訳者)

追加する に追加する

こいぬとこねこのおかしな話 岩波少年文庫240

定価 ¥748

330 定価より418円(55%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2017/05/17
JAN 9784001142402

こいぬとこねこのおかしな話

¥330

商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/12/30

人間みたいに生活しようとする二匹が可愛いです。「絶対大変なことになるって!!」と思ったら、意外となんとかなってしまうのが面白くて、何回も読み返しています。「犬と猫はこんな家に住んでいて、こんな家具がおいてあって…」と、書いていないことを想像しながら読むのが楽しいです。

Posted by ブクログ

2023/03/10

次女のお気に入りの本で、小1の頃から何度も読んでる。授業でも好きな本として紹介したことがあるらしく、おもしろいんだなと。まだ読んでいなかった母もついに読んでみた。かわいい。かわいい。こいぬとこねこがふたりで暮らしているなんて、それだけでもうかわいい。床そうじ激しすぎる。カレル・チ...

次女のお気に入りの本で、小1の頃から何度も読んでる。授業でも好きな本として紹介したことがあるらしく、おもしろいんだなと。まだ読んでいなかった母もついに読んでみた。かわいい。かわいい。こいぬとこねこがふたりで暮らしているなんて、それだけでもうかわいい。床そうじ激しすぎる。カレル・チャペックのお兄さんなのね。戦争の時代に亡くなったそうで。ほんと戦争やめて。訳者さんのあとがきがためになる。低学年から読めるし、長男も読みたがるかな。

Posted by ブクログ

2022/12/26

チェコの古典児童文学だそうだが、とても読み易く、小学校1〜2年生の初めての1人読書にも向いていると思う。程良く異国情緒が効いていて、また「どこの子どもも同じ」という向きの話は相応に、多文化を見るきっかけとしても興味深い。これが新聞で連載されていたというのも良い…日本の新聞も、購読...

チェコの古典児童文学だそうだが、とても読み易く、小学校1〜2年生の初めての1人読書にも向いていると思う。程良く異国情緒が効いていて、また「どこの子どもも同じ」という向きの話は相応に、多文化を見るきっかけとしても興味深い。これが新聞で連載されていたというのも良い…日本の新聞も、購読者を増やしたいなら児童文学の連載くらいしてもいいのかもしれない。すごく面白いというのではないが、自然に読める1冊だと思う。

Posted by ブクログ