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うたかたの日々
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うたかたの日々

諏訪哲史(著者)

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うたかたの日々

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 風媒社
発売年月日 2017/05/01
JAN 9784833120937

うたかたの日々

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2025/10/10

ユーモアは知性から滲み出てくるものであると、つくづく感じさせてくれる。テン年代に新聞などで連載していたエッセー集なので、やや時間経過を感じる点もあるが、著者の言葉への鋭敏さや政権への批判は時代で薄れるものではなく、長く読み継ぐ強度を有している。何より、失笑してしまうくらい面白い。

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2025/09/17

芥川賞作家、諏訪先生の小説は難解だが、エッセイは軽快で面白い! 同郷、同年代。同じ高校ではないけれど、似たような校風の学校だったので、懐かしさのあまり、そうそう!そうだったよね!と声に出して笑ってしまった。 諏訪先生の小説は、理解できなかったけど、嫌いじゃない感覚が残ったのは、...

芥川賞作家、諏訪先生の小説は難解だが、エッセイは軽快で面白い! 同郷、同年代。同じ高校ではないけれど、似たような校風の学校だったので、懐かしさのあまり、そうそう!そうだったよね!と声に出して笑ってしまった。 諏訪先生の小説は、理解できなかったけど、嫌いじゃない感覚が残ったのは、先生の人柄が好きだからだな、と思った。 正直でユーモアがあって、 正直であるがゆえに生きづらさを抱えていて。お母様の版画が表紙に。優しい方なのが伝わります。

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2019/04/30

もっとも敬愛する同時代作家のひとり、のうちでも上位に位置する人。 「アサッテの人」の衝撃といったらなかったし、純文学作家としては理想的なキャリアのように思える。 1、弟。妹。父母。少年期。 2、名古屋ネタ。 3、政治的意見開陳。 好みとしては圧倒的に1. 私に弟はいないけれど、た...

もっとも敬愛する同時代作家のひとり、のうちでも上位に位置する人。 「アサッテの人」の衝撃といったらなかったし、純文学作家としては理想的なキャリアのように思える。 1、弟。妹。父母。少年期。 2、名古屋ネタ。 3、政治的意見開陳。 好みとしては圧倒的に1. 私に弟はいないけれど、たとえば少年期「ドラえもん」で感じていたような胸の甘い痛みが描かれている。 追憶や憧憬。 お母上の影響と書かれているが、古い文化への嗜みも、この作家を形成する要素だ。 たとえば折島一平氏のような「じじむささ」も。

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