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日本人は死んだらどこへ行くのか PHP新書1095
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2017/05/16 |
JAN | 9784569835969 |
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日本人は死んだらどこへ行くのか
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
遠藤周作、深い河 柳田国男 先祖の話 本居宣長と平田篤胤 被災地のタクシードライバーが出会った幽霊 生病老死 赤ん坊の肉体はこの世において死体に向かって成長する
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宗教学者だと思っていた鎌田東二さんが、臨床宗教師という新たな衣をまとって日本人の死生観に関する小論をまとめた内容。 現代を新たな中世とスパイラルさせて見るのは了解しますが、そこに新たな親鸞や道元が現れないところに、さらなる末法を感じます。
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死んだらどこへ行くのか。 現代では魂の存在自体が軽んじられている風潮にある。 現に直葬、極端にはゼロ葬という死んだらそこで終わり、無になるという考えも増えてきている。 死ぬときは一人というイメージが何だか悲しい。 コミュニティの再建の必要性を大いに感じる。 あの世だとか生まれ変わ...
死んだらどこへ行くのか。 現代では魂の存在自体が軽んじられている風潮にある。 現に直葬、極端にはゼロ葬という死んだらそこで終わり、無になるという考えも増えてきている。 死ぬときは一人というイメージが何だか悲しい。 コミュニティの再建の必要性を大いに感じる。 あの世だとか生まれ変わるとかそういう感性が薄れているのに「君の名は」や「シン・ゴジラ」などの死や破壊を深く描かれたものがヒットするのも興味深い。
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