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ブラックボックス(上) 講談社文庫

マイクル・コナリー(著者), 古沢嘉通(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/05/16
JAN 9784062936354

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商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2023/03/09

久々に面白い。娘といる時は相変わらずのダメ親父だけれど展開は流石だ。 あと個人的にも嫌な奴だと分かったし今後もヒーローとして読む事は無いな。

Posted by ブクログ

2019/09/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

20年前のロス暴動の際に路地裏で射殺されたデンマークの女性ジャーナリストの未解決事件を追うボッシュ。 検挙数字や自分の成績しか考えず干渉してくる新任の警部補。当初はギャングが使った銃から、ストリート絡みかと思われたが、湾岸戦争の時の戦争犯罪を取材していた。 しかし捜査の前途に暗雲が漂う。それに抗った報いで内部監査からの調査にかけられてしまう。 このボッシュの捜査にかける情熱、周りを巻き込む執念と秘密主義。こういった事から一部からは否定的なリアクションを招いてしまう。 娘を思う気持ちの強さと、それゆえ娘との摩擦や前作で知り合ったハンナとの関係など、濃い人生だなあ。 まあ薄かったら物語にならないんだが、読んでて息苦しい気持ちになってしまう。 でもやめられない。

Posted by ブクログ

2019/07/20

社会的な背景も含めて描かれるのがこの作品の良いところ(まぁ、それは、この作品に限ったわけでは無いかもしれませんが) ロス暴動ですか。確かにね、海のこっち側でテレビを通して見ていましたが、なかなか酷かったですね。 しかも今回は、外国人記者が被害者という事で、アメリカ国内に閉じた...

社会的な背景も含めて描かれるのがこの作品の良いところ(まぁ、それは、この作品に限ったわけでは無いかもしれませんが) ロス暴動ですか。確かにね、海のこっち側でテレビを通して見ていましたが、なかなか酷かったですね。 しかも今回は、外国人記者が被害者という事で、アメリカ国内に閉じた事件と異なる様相を示してきています。下巻での解決に期待です。

Posted by ブクログ

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