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寝た犬を起こすな リーバス警部シリーズ ハヤカワ・ミステリ1919
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寝た犬を起こすな リーバス警部シリーズ ハヤカワ・ミステリ1919

イアン・ランキン(著者), 延原泰子(訳者)

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寝た犬を起こすな リーバス警部シリーズ ハヤカワ・ミステリ1919

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2017/05/01
JAN 9784150019198

寝た犬を起こすな

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商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2021/06/27

女子学生が運転する車が起こした衝突事故。現場の不自然な状況に気づいたリーバスは、同乗者がいたことを突き止める。だが、当の女子学生は事故の状況について、頑とした口を開かない。事故の裏に、何かが潜んでいるようだが…いっぽう、組織改編で犯罪捜査部に送られることになったフォックスは、内部...

女子学生が運転する車が起こした衝突事故。現場の不自然な状況に気づいたリーバスは、同乗者がいたことを突き止める。だが、当の女子学生は事故の状況について、頑とした口を開かない。事故の裏に、何かが潜んでいるようだが…いっぽう、組織改編で犯罪捜査部に送られることになったフォックスは、内部調査の最後の仕事としてリーバズが若き日に所属した署で起きた、隠蔽された事件の痕跡を追及する。彼の捜査は、リーバスの身におよぶのか?独立の是非に揺れるスコットランドで展開する。 シリーズ第19作。ゆったりとしたテンポで物語は進行する。フォックス警部のシリーズはまだ読んでいないが、そろそろ読もうと思う。

Posted by ブクログ

2020/04/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

海外ミステリベスト10の類で何度か見かけたことのあるイアン・ランキン。 何となく敬遠していたが、初めて読んでみた。 意外や意外自分好みのスタイル。 シリーズものが進んでくると型ができてしまい、何が悪いというわけではないのだが、それまで積み上げてきたものに頼り、手抜き感を覚えさせられてしまうものだが、全然そんなことはなかった。 この作数にして過去の自分の周辺の所業をほじくり返すというもっと早くに立ち向かっても良さそうな題材を使い、リーバスの昔気質な本物の警察官の姿を絶妙に描き上げた一作。 シリーズ最初から読んでみたいと思った。

Posted by ブクログ

2019/01/24

189ページ(全470ページ)で図書館返却のため中断。結末が気になる。A HAYAKAKAWA POCKET

Posted by ブクログ

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