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もののあはれ ケン・リュウ短篇傑作集 2 ハヤカワ文庫SF
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もののあはれ ケン・リュウ短篇傑作集 2 ハヤカワ文庫SF

ケン・リュウ(著者), 古沢嘉通

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もののあはれ ケン・リュウ短篇傑作集 2 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2017/05/10
JAN 9784150121266

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4

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みんなの感想まとめ
  • 短篇集
  • 宇宙の運命
  • 物語の選択
  • 心揺さぶる決断
  • 抒情的ハードSF
  • 存在の意味探求
  • 想像力をかき立てる
  • 宇宙船の守護者
  • 終末的テーマの探求
  • 独自の世界観と視点

心揺さぶる短篇集が描くのは、宇宙を舞台にした壮大な物語や、終末的なテーマを持つ作品群です。特に、表題作では宇宙船を守るための主人公の決断が、胸を締め付ける感動を呼び起こします。全8篇はそれぞれ異なる視点とスタイルで、SF的要素が強く、想像力をかき立てる内容が特徴です。「選抜宇宙種族の本づくり習性」や「良い狩りを」など、各作品は独自の世界観を持ちながらも、共通して人間の運命や存在について深く考えさせられるものとなっています。前作「紙の動物園」との対比も楽しめ、抒情的な要素とハードSFの色合いが見事に融合しています。各短編は短いながらも、読者に強い印象を残し、心に響くテーマを提供してくれます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

★2.5。作者の世界観に付いていけなかった。自分には難しい。テッド・チャンの「あなたの人生の物語」の雰囲気を感じていたら、「1ビットのエラー」の著者付記に着想の源の一つとしてテッド・チャンの作品名が挙げられていた。こういった世界観がわかる人・世界観を持つ人がいるのだろう。でも、自分はそうではないと思った。 -------------------- 「もののあはれ」…小惑星が地球に衝突するため、約300年かけて地球からおとめ座61番星へ向かうホープフル号。ホープフル号に乗れたのは1,021名。大翔は乗れたものの大翔の両親は乗れていない。地球から逃れたかった人の多くは乗れなかった模様。大翔の両親は大翔に未来を託した。ただ、大翔もホープフル号の人々に未来を託し、宇宙に身を投げ出す。 自然の詫び寂びを感じる日本人の大翔が主人公で、話のタイトルが「もののあはれ」。しみじみとした話で、作者が中国人あるいは中国系アメリカ人であることが不思議。 もののあわれ…人生の機微やはかなさなどに触れた時に感ずる、しみじみとした情趣 (広辞苑)。 「潮汐」…地球に月が落ちてくる話(?)。父は娘に未来を託して地球から逃し、妻への愛から妻をうばった月に戦いを挑む。しんみり。 「選抜宇宙種族の本づくり習性」…??? どんな形態であれ本はつくられる…ということ? 「どこかまったく別な場所でトナカイの大群が」…電気信号となり永遠の命をもった人類と、身体を持っていた古代人(今の人類)がいる世界。永遠の世界に住む人は有限の世界を慈しむのか? 「円弧」…不老不死の意味を語っている? 「波」…種の進化と創造の話? 話が観念的過ぎて自分にはよくわからない。 「1ビットのエラー」…神を信仰するとはどういうことかの話? よくわからない話だった。テッド・チャンの「地獄とは神の不在なり」(「あなたの人生の物語」収録)に雰囲気が似ていると思ったら、著者付記に着想の源の一つとしてその名前が出ていた。この世界観がわかる人・この世界観を持つ人はいる。でも、自分にはわからないんだと思った。 「良い狩りを」…自分にとってきちんとストーリーを感じられる話だった。「波」「1ビットのエラー」の後だったからなおさら。御伽噺のような話で、「これからどうなる?」と思うところで終わってしまった。

Posted by ブクログ

2026/08/21

ケン・リュウ「もののあはれ」 これは、エモい。SFなのに、昭和の漫画、「宇宙戦艦ヤマト」や「ドラえもん」、を思い起こさせるどこか懐かしい作品ばかり。人間の本質はどこにあるんだ?というのが通底したテーマなのかな。 Short stories. You would like it i...

ケン・リュウ「もののあはれ」 これは、エモい。SFなのに、昭和の漫画、「宇宙戦艦ヤマト」や「ドラえもん」、を思い起こさせるどこか懐かしい作品ばかり。人間の本質はどこにあるんだ?というのが通底したテーマなのかな。 Short stories. You would like it if you like Japanese manga especially Doraemon and Space Battleship Yamato?

Posted by ブクログ

2026/07/02

ロマンティックとハードな部分のバランスがとても良い、自分に合っている。タイムスリップとか超能力などの、なんでもありが苦手というか読みながら腹が立ってくるのでそういった点はこの作者の場合注意深く矜持している部分だと思われ。 よく比較されるテッドチャンとはあちらが硬質とすればこちらは...

ロマンティックとハードな部分のバランスがとても良い、自分に合っている。タイムスリップとか超能力などの、なんでもありが苦手というか読みながら腹が立ってくるのでそういった点はこの作者の場合注意深く矜持している部分だと思われ。 よく比較されるテッドチャンとはあちらが硬質とすればこちらは柔らかくファンタジー要素が重視されてるようだ。なんにせよとにかく好み。

Posted by ブクログ

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