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美女と野獣 Disney(下) 運命のとびら 小学館ジュニア文庫
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美女と野獣 Disney(下) 運命のとびら 小学館ジュニア文庫

リズ・ブラスウェル(著者), 井上舞(訳者), 志村昌子(訳者)

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美女と野獣 Disney(下) 運命のとびら 小学館ジュニア文庫

定価 ¥847

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2017/05/01
JAN 9784092311602

美女と野獣 Disney(下)

¥330

商品レビュー

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2024/01/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

アニメ映画本編より大団円かもしれない。 その分、話は複雑化したが。 ベル行きつけの本屋さんの店主・レヴィがシャルマントゥであり、ベルを生まれた頃から知っており、ずっと見守っていた。そして、不老長寿であった、という設定には好感が持てた。 ロザリンド編は上巻で終わり。 下巻では、映画とは異なる話が進んでいく。 ベルの母・ロザリンドが、野獣の両親である王と王妃がシャルマントゥの迫害から助けてくれなかったとして復讐心から(王子も冷たい人間であったにせよ、まだ子供であったし)野獣や城に呪いをかけたに等しく、後に本人も後悔して謝罪している。 城は蜘蛛の糸と氷のような結界に覆われ、城自体が沈下しつつあり、この世から城ごと消えようとしていた。野獣も時折自我を無くし、召使い達も早朝など、ただの道具として生命が無くなったようになったり、魔法による変化が確実なものになろうとしていた。 ガストンは残酷な老医師・ダルクにお金などで説得して、モーリスを精神病として入院させ、可哀想なベルを俺が慰めて結婚する〜という計画。 アニメ映画同様。 →ここから本編オリジナル展開 ダルクは実はモーリスが街にやって来た時に知り合った仲良し3人組の1人・フレデリックであった。(もう1人はアラリック。モーリスとアラリックはナチュラムだが、フレデリックは未来が見えるシャルマントゥで、当時から自らも含め、シャルマントゥは不要な存在だとはボヤいていた。) ダルクは王家に仕える医者で、王や王妃もシャルマントゥを嫌っていたので、自分の研究案(シャルマントゥから魔力を奪う研究)を提案し、施設やもろもろ援助してもらっていた。 最初の頃にシャルマントゥが行方不明になる被害が増えていたのは、ダルクが施設へ連れ去っていたためだった。(アラリックのことも、秘密裏にシャルマントゥの国からの脱走を手助けしていたことを知り、怒りの余り馬小屋でナイフで殺した。) ベルの時代も、洋菓子店の主人や、ル・フウのおばさんなど、頭が狂っている病気だと言い張って、表向きは精神病院である研究施設に入れ、表向きの患者として入所させていた。 地下では牢屋にシャルマントゥらをいれ、解剖や電気を流したりして研究し、日頃は薄い粥のようなものを与えたり。 ベルは城をなんとかするため、野獣と共になんとか結界に隙間を作って街へ戻ったが、レヴィの本屋がガストンの放火により燃やされており(ダルクにレヴィは悪いやつだと唆された)ショックを受けつつ、自宅へ父を求めて戻ると、ダルクの手下に誘拐され、研究施設へ(野獣は魔法の鏡でそれを知り、一旦城に戻って助けを呼ぼうとするが誰も反応せず、仕方なく街へ戻る)。 ベルは研究施設で手術台に拘束されるも、レヴィが離れた隙に拘束が解かれていることに気づき(母が魔法で解いた)、こっそり探索していると牢屋などを見つけ、鍵で捕らわれた皆や酷い状態の母を解放し、モーリスも助け、みんなで急いで逃げ出そうとする。 野獣は仕方なく街に戻ると、飲み屋でガストンらに姿を見せ、ベルを助けてくれと、魔法の鏡で囚われたベルの姿を見せつつ、精一杯懇願する。 ガストンらは研究施設に乗り込み、ちょうどその頃、ベル達が逃げ出しているところだった。 そこで、ダルクの上記の説明がなされる。 ダルクは自分自身も切り開き、頭もボコボコの状態で、頭蓋を割るほどの手術を経て、シャルマントゥの力を無くすことに成功したという。 ダルクはたまたまそこに現れたガストンに勢いで殺される。 ダルクらの話を聞いていた住民たち含め、複雑な雰囲気に。ガストンが、ハッピーエンドにするために良い案があるぞ!ベル!俺と結婚しよう!とまたもやプロポーズし、これには皆が呆れる。 本屋に放火したのもガストンで、本は人間を駄目にするから燃やすべきだったのだ!という言い訳もし、大事な商品を燃やすことの酷さに住民たちもさらに呆れる。 ロザリンドはダルクの長年の痛めつけにより魔力が少なくなっており、野獣を人間に戻すか、食器たちを人間に戻すかの選択を迫られ、野獣は食器たちを戻してやってくれという。 皆疲れ切っていたので、モーリス宅で1泊し(モーリス、ロザリンド、野獣が寝息をたてている様子をベルはしみじみ眺め) 翌日城へ行き、食器たちが人間に戻る。 (チップは呪いをかけられた時5歳だったが、呪いの10年が経ち、魔法が解かれた後も5歳だった。本来なら、ベルと同じ歳だった。) 野獣は人間の姿には戻れていないが、ベルとの愛の力で精神の野獣化は止まった。 ロザリンドにもう魔力は残っていないが、国外へ逃げていったシャルマントゥの中には戻せる魔力を持つものもいる。 今後、ベルと野獣で色んな国や街を巡り、シャルマントゥたちを元の街へ呼び戻そう!冒険楽しみだわ! 終わり

Posted by ブクログ

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