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利き蜜師物語(2) 図書室の魔女
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利き蜜師物語(2) 図書室の魔女

小林栗奈【著】

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利き蜜師物語(2) 図書室の魔女

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産業編集センター
発売年月日 2017/04/28
JAN 9784863111509

利き蜜師物語(2)

¥550

商品レビュー

3.5

12件のお客様レビュー

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2023/03/18

利き蜜師物語の第2弾。蜂蜜がなんだか重要な意味を持っている世界で、利き蜜師の仙堂と弟子の少女まゆが、いわくのある古城に向かう話。そこで遭遇する不思議を解決するのだが、古色豊かだが、なかなかに暖かい。利き蜜師は魔法使いの仮の姿らしいが、背後に金蜂に拮抗する銀蜂の脅威がひたひたと感じ...

利き蜜師物語の第2弾。蜂蜜がなんだか重要な意味を持っている世界で、利き蜜師の仙堂と弟子の少女まゆが、いわくのある古城に向かう話。そこで遭遇する不思議を解決するのだが、古色豊かだが、なかなかに暖かい。利き蜜師は魔法使いの仮の姿らしいが、背後に金蜂に拮抗する銀蜂の脅威がひたひたと感じられるのが不気味だ。

Posted by ブクログ

2019/10/14

1巻でよくわからなかった事が色々と判明していく。どうやら利き蜜師というのは、やはり魔法使いが形を変えた姿で、陽の魔法師の末裔が利き蜜師で、月の魔法師は社会に適応できず潜伏しているらしい。銀蜂は月側の魔法のようである。今回は魔女の呪いがかけられた滅び寸前の城に行くハルカとまゆ。大活...

1巻でよくわからなかった事が色々と判明していく。どうやら利き蜜師というのは、やはり魔法使いが形を変えた姿で、陽の魔法師の末裔が利き蜜師で、月の魔法師は社会に適応できず潜伏しているらしい。銀蜂は月側の魔法のようである。今回は魔女の呪いがかけられた滅び寸前の城に行くハルカとまゆ。大活躍。大変素晴らしいハッピーエンドで読了感良い。しかも、ちらと次に進むヒントもあって、わくわくした。

Posted by ブクログ

2018/01/05

2作目、まだ世界観は広がりを見せる。魔法っぽいな、と思っていた設定も3作目でどう活きていくのか楽しみ。

Posted by ブクログ