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京都西陣なごみ植物店 「紫式部の白いバラ」の謎 PHP文芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2017/05/02 |
| JAN | 9784569767055 |
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京都西陣なごみ植物店
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京都西陣なごみ植物店
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商品レビュー
3.4
24件のお客様レビュー
花や植物の謎解き なんだか風情があって楽しく読めた 二人の恋の進展も楽しみだし、これからどんな植物が出てくるかも楽しみ! ほたるの集まる草、よかった!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「京都西陣なごみ植物店」シリーズ、第一巻。 『京都なぞとき四季報』(円居挽)を読みながら、グーグルマップで水族館の場所を確認していた時、植物園が目に入った。 興味が沸いたので「京都」「植物園」で検索したらこの本を見つけた。 神苗は植物園、実菜は植物店で働いていて、植物にまつわる依頼が舞い込んでくる。 登場する植物を画像検索しながら読んだ。 植物園にいってみたくなった。 作者は実際に京都府立植物園を取材したそうで、その時の話をエッセイで読めたら面白そうだなと思った。
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京都の街を舞台に、若い男女が植物をテーマに数々のミステリーを解決する。 植物の生態は時代とともに移ろうものだが、人間の寿命よりはるかにゆっくりとしたものである。数百年前の人々が同じ花を見て感じたことや、同じ野菜や果実を味わった可能性は十分あり、謎解きのヒントになる。 のんびりした...
京都の街を舞台に、若い男女が植物をテーマに数々のミステリーを解決する。 植物の生態は時代とともに移ろうものだが、人間の寿命よりはるかにゆっくりとしたものである。数百年前の人々が同じ花を見て感じたことや、同じ野菜や果実を味わった可能性は十分あり、謎解きのヒントになる。 のんびりした情緒ある京都の街や野山の風景も描かれていて癒される。2人が惹かれ合っていく恋愛要素もお約束のようで、リラックスしながら気楽に読むことができた。
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