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桃太郎が語る桃太郎 1人称童話シリーズVol.1
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 高陵社書店 |
発売年月日 | 2017/05/01 |
JAN | 9784771110229 |
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桃太郎が語る桃太郎
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桃太郎が語る桃太郎
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商品レビュー
3.5
11件のお客様レビュー
「一人称」で語る、、という発想が面白い 主観を入れない視点 付録の解説から出来事だけを見せるのを意図した、とある。印象を誘導しない なるほど、確かに「あれ?」と感じるところが出てくる。この落とし所は?とちょっとモヤっとする(で、ちょっと考えたりするのが意図?)
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桃太郎は、鬼退治に行かない未来も選べたのに、一人で考えて一人で決心したんだろうか。周りの人間は何故お供しなかったのか。鬼ヶ島への調査や交渉はどうだったのか。桃太郎も勝算があって出発したのか。 一人称視点で描かれている事で、桃太郎の心情がわかり、面白かった。
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主人公目線でリメイクされた作品。発想が面白い。ただ、内容はもちろん「桃太郎」であり、ストーリーにおいて感銘を受ける、感動する、オチがあるということはない。絵本であるので5分で読み終わるボリューム。大人が読むには物足りなさを感じ、つまらないかな。 自分が桃太郎だったら各場面でどのよ...
主人公目線でリメイクされた作品。発想が面白い。ただ、内容はもちろん「桃太郎」であり、ストーリーにおいて感銘を受ける、感動する、オチがあるということはない。絵本であるので5分で読み終わるボリューム。大人が読むには物足りなさを感じ、つまらないかな。 自分が桃太郎だったら各場面でどのようなことを感じるか。桃太郎以外の登場人物は、あの時何を感じていたのか。といったことが巻末で言及されており、大事なのはイマジネーションをはたらかせることだと教えられる。想像力の乏しい自分にとっては、こういったことを意識しながら本を読むことは大事だと改めて感じさせられる。
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