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「見えない」税金の恐怖 これは官僚によるタックス・テロだ!
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ビジネス社 |
発売年月日 | 2017/04/01 |
JAN | 9784828419497 |
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「見えない」税金の恐怖
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
読んでいて第一に思った事、「政治にもっと関心を持とう」。 構造を知らないがゆえの搾取。この本で少しは税金の流れが理解できました。 高い税金を払っていれば、社会サービス等で還元されているなんて思っていたのがバカバカしくなりました。自分たちの税金が途中でピンハネされていたなんて… ...
読んでいて第一に思った事、「政治にもっと関心を持とう」。 構造を知らないがゆえの搾取。この本で少しは税金の流れが理解できました。 高い税金を払っていれば、社会サービス等で還元されているなんて思っていたのがバカバカしくなりました。自分たちの税金が途中でピンハネされていたなんて… 市民が黙っていたらこの構造は変わりません。 この本を読んで、行動しましょう!これからの少子高齢化を乗り切るために。
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日本人の年収は世界有数の高さにもかかわらずその豊かさが実感できていない。理由は見えない税金が物価を押し上げ、日常生活を圧迫しているため。世界と比べれば異常といえるほど高い電気料金、高速道路、教育費用、社会保険料・・・・・日本人は税金に対しては敏感で、少しでも上げようとすれば強く反...
日本人の年収は世界有数の高さにもかかわらずその豊かさが実感できていない。理由は見えない税金が物価を押し上げ、日常生活を圧迫しているため。世界と比べれば異常といえるほど高い電気料金、高速道路、教育費用、社会保険料・・・・・日本人は税金に対しては敏感で、少しでも上げようとすれば強く反発するのに見えない税金には意外に鈍感。最大の元凶が90年代から2000年代にかけて増発された630兆円にのぼる巨額の公共事業。1000兆円にまで膨らんだ財政赤字は、重い足かせとなって日本の前途を阻んでいる。本書は見えない税金を可視化し、日本の社会に蔓延している閉塞感の払拭にヒントを与えてくれる。小なりといえども声だけはあげていかなければならないということ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
普段、日本経済新聞を読んでいます。違う切り口の本書のような書籍を読むことで、見方をフラットに戻すことができます。 官僚の世界は、なかなか一般人に見えてこないので、「ピンハネ」に関する記述は興味深かったです。 ファイナンシャル・プランナーとしては、確定拠出型年金に関して、国基連の手数料が腑に落ちないと思っていたため、「国家の手数料ビジネス」とまで表現して頂いたのには拍手を送りたいです。 社会保険料に関して、「90年代の公共事業費のツケ」、そしてそれは米国からの圧力によるもので……ああ、なるほどと思いました。 保守的なメディアだけで情報を取るだけでは、本質が見えません。意義のある1冊でした。
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