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なまけてなんかない! ディスレクシアの男の子のはなし
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なまけてなんかない! ディスレクシアの男の子のはなし

品川裕香(著者), 北原明日香(その他)

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なまけてなんかない! ディスレクシアの男の子のはなし

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店
発売年月日 2017/04/01
JAN 9784265830428

なまけてなんかない!

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商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

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2022/04/11

私の知人にもディスレクシアの方がいて、就職などでも大変な思いをされていました。こうしたことへの理解ももっと広がり援助方法もわかると良いなと思います。

Posted by ブクログ

2021/12/24

ディスレクシア…最近勉強して知った言葉。 “なまけてなんかない” 特性に気付いてもらえなかったら、 そういう風な気持ちになってしまんだなって… 思うだけでも苦しくなった。 その子どもに合った学習方法を探していくこと の大切さを改めて感じた。

Posted by ブクログ

2021/03/19

知的障害とも違う。発達障害のうち、学習障害に位置づけられる。確かにこれはわかりにくい。日本ではなかなか知られていなかった。作者の品川さんは「あとがき」で、こう書かれています。 「講演をするたびに、下は小学生から上は60代70代の方までの幅広い年齢層の方々から「(読み書きが苦手なの...

知的障害とも違う。発達障害のうち、学習障害に位置づけられる。確かにこれはわかりにくい。日本ではなかなか知られていなかった。作者の品川さんは「あとがき」で、こう書かれています。 「講演をするたびに、下は小学生から上は60代70代の方までの幅広い年齢層の方々から「(読み書きが苦手なのは)バカだからじゃないのか?」、「(学習障害やディスレクシアなら)どこで訓練を受けられるのか?」という問い合わせをいただきます。私が内臓をわしづかみされるような痛みを覚えるのは、これらの言葉が、最初の本の執筆のためにディスレクシア児者の取材をしていた2000年ごろに繰り返し聞いたものと本質的に同じだからです。 この間、特別支援教育が始まり、教員免許更新制も始まり、LD等通級指導教室も設置され……と教育制度はずいぶん変わり、「発達障害」は言うまでもなく「学習障害」や「ディスレクシア」という言葉も教育界に浸透したにもかかわらず、です。実際、2017年現在、専門指導を小学校入学直後から受けている子どもは未だ少数派といっても過言ではないでしょう。」 怠けているのではないと気付くこと、そして専門的な指導につなげること、が大事なのだなあとよくわかった。なぜなら当事者たちは、怠けているのではなく、もっと勉強したいと思っているのだから。

Posted by ブクログ