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私たちはどこから来て、どこへ行くのか 幻冬舎文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2017/04/01 |
| JAN | 9784344426009 |

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商品レビュー
4.1
14件のお客様レビュー
・近代社会においてはバトルは国家と国民の間で繰り広げられるのではなく、政治家と行政官僚の間で繰り広げられる。それは両者に期待される役割・機能の違いからくるもので、行政官僚は既存のプラットフォームの上で利益最大化を目指すべき存在であるのに対し、政治家は政治・経済・社会環境に応じて必...
・近代社会においてはバトルは国家と国民の間で繰り広げられるのではなく、政治家と行政官僚の間で繰り広げられる。それは両者に期待される役割・機能の違いからくるもので、行政官僚は既存のプラットフォームの上で利益最大化を目指すべき存在であるのに対し、政治家は政治・経済・社会環境に応じて必要ならばプラットフォームを覆すべき存在である。 ・行政官僚は疑獄事件で国民を味方につけ、政治家はポピュリズムで国民を味方につけようとする。 ・クリーンだが無能な政治家とダーティだが有能な政治家のどちらかを選ばないといけないとき、国民が前者を選ぶと社会が滅ぶ。政治家にクリーンさを過剰に期待するのは国民の未成熟さのあらわれだと筆者は考える。 ・80年代の第二次郊外化(第一次は60年代の団地化)=ニュータウン化=コンビニ&ファミレス化によって生活空間の空洞化とシステムの全域化が進んだ。欧米でも似たような現象が起こっているが、ヨーロッパがシステムの全域化を制約する方向なのに対し、アメリカは全域化をむしろ徹底してその副作用を取り除く方向をとっている。 ・71年のドル金交換停止(ブレトンウッズ体制の終焉)、72年の変動相場制移行がグローバル化(資本の移動自由化)の始まりとなり、80年代の日本の製造業グローバル化につながった。 ・アメリカは日本の製造業グローバル化に完敗したため、80年代後半から日本の扱いを変えていく。つまり、対米追従と国土保全がセットになっていたこれまでから、対米追従と国土保全が両立しないようになる。これが92年以降の自民党(農村政党)の凋落の原因となっている。 ・アメリカで優勝劣敗的なネオリベ路線を維持できるのは、宗教的良心への信頼があるから。実際、多様なNPO・NGO活動、老若男女のボランティア、多額のドネーションがある。日本にはそうした宗教的良心への信頼がなく、政府部門の不完全をローカリティが埋め合わせてきた。小泉改革で最後のローカリティ=生活世界が破壊され、そのなかで優勝劣敗的ネオリベを継続することが国家・社会を草刈場とする各種エージェントの権益争奪戦を招いていると筆者は見ている。
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(2014/6/6) 荒川強啓 デイ・キャッチ!がもうすぐ5000回とか。ざっと20年。 そのコメンテーターとして20年前からレギュラー出演している社会学者宮台真司氏。 彼の存在はこの番組で知ったのだけれど、知れば知るほど不思議な男。 ほぼ同世代ながら、若い!そして論客!援助交際...
(2014/6/6) 荒川強啓 デイ・キャッチ!がもうすぐ5000回とか。ざっと20年。 そのコメンテーターとして20年前からレギュラー出演している社会学者宮台真司氏。 彼の存在はこの番組で知ったのだけれど、知れば知るほど不思議な男。 ほぼ同世代ながら、若い!そして論客!援助交際に体当たりしたり、政治を切ったり、、。 この本も社会学的に多角的に日本を切っている。以前読んだ幻冬舎新書の続き。 第1章 時代―“終わりなき日常”が永久に終わらないのはなぜか 第2章 心の習慣―震災で露呈した“民度の低さ”と“悪しき共同体” 第3章 文化―平成のサブカルチャー史と、社会システムの自己運動 第4章 社会―若い世代の感情的困難と、それをもたらす社会的位相 第5章 技術―ネット社会における全体性の消失とパラドクスの増殖 第6章 政治―日本社会再設計に立ち塞がる数多の勘違いを排除する 第7章 全体―私たちは、どこから来て、どこへ行くのか http://www.gentosha.co.jp/book/b7527.html でもなんだか難しかった、、、 一番ぴんと来たのは民主党の失敗を、まだその政権が続いている最中に断言し、返す刀で小沢一郎をずばりと斬る。一連の小沢たたきが嘘っぱちとわかりながら、小沢の政治家としての限界、待望論の無意味さを説く。 確かに無罪放免になっても力が発揮できない小沢氏、、、総理になるべきときに官僚に追い落とされた、という気の毒な面はあるが、、安倍さんの敵がいない今こそ立ち上がるときなのだが、、、。 官僚も論破。一度作った体制を保とうとする習性。 これを変えるのは政治家しかない!しかしそれを出来る政治家がいない、、、。 新自由主義者として批判されているミルトンフリードマンを評価しているのはうれしい。 バウチャー制の意味を理解している。ちまたいわれる弱肉強食ではないのだ。 選択権を官僚ではなく消費者に与える。これがいいのだ。「選択の自由」愛読書だ。 しかし全体的には難しい本。
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進む社会の分断、台頭する排外主義、ポピュリズム。我々が依拠する基本的人権や民主主義の価値が足元から揺らいでいる今、社会を構築する一歩を踏み出さなくてはならない。
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