- 中古
- 書籍
- 書籍
智将は敵に学び愚将は身内を妬む
定価 ¥1,870
220円 定価より1,650円(88%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ワック |
発売年月日 | 2017/03/01 |
JAN | 9784898314579 |
- 書籍
- 書籍
智将は敵に学び愚将は身内を妬む
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
智将は敵に学び愚将は身内を妬む
¥220
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
タイトルは象徴的なもので、本書で紹介される事例が全てこの内容ではない。各々のエピソードにおける、愚将と智将の振る舞いを比較している。 最後になぜか映画・ゴジラの話題が出てくるが、それ以外は鎌倉期~明治時代の武将や将校のものだ。 昔の武将の話は諸説あったり、見る立場によってその...
タイトルは象徴的なもので、本書で紹介される事例が全てこの内容ではない。各々のエピソードにおける、愚将と智将の振る舞いを比較している。 最後になぜか映画・ゴジラの話題が出てくるが、それ以外は鎌倉期~明治時代の武将や将校のものだ。 昔の武将の話は諸説あったり、見る立場によってその人となりの解釈も変わってくるもので、本書ではそのうちの一つをほぼ断定して述べているのは気になった(ただし、それぞれ根拠となるものは示している)。しかし豊臣秀次が残虐・放蕩の限りを尽くしていたとか、忠臣蔵における四十七士を「凡庸な君主に従った愚かな集団」と見なすなど、初めて聞いた解釈があったのは興味深いものがあった。
Posted by