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Artiste(1) バンチC
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2017/04/08 |
JAN | 9784107719669 |
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Artiste(1)
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商品レビュー
4.4
18件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自ら作らない人間は、言葉に質量がない。 この言葉は真理だと思う。 モーリスがとても好きなキャラクターだった。 動物園に行って、肉の話しかしないお父さん、 水族館に行って、美味しそうと言う日本人よりもひどいかもしれない。(笑) マルコが自由な人間だが観察眼も鋭いのが面白い。 2人ともどこへでも行けると言うセリフが気持ちよかった。 メグレーさんは、常識的とは言い難いが、お金で何とかなるとか、こっちの方が忙しいんだから、こっちに合わせろとか 悪気もなく、振り切ったキャラでどこか小気味良い。 ソースのレシピをきちんと教えず、味で覚えさせるのが裏目に出てちょっと笑ってしまった。 一般のお客さんには同じソースの味に思える程度の違いなのかもしれないが。 天才は同じレベルの人間が近くにいないと理解されず、孤独になりがちだなと思う。 出て行くときに、自分だと思って欲しいと言って、何かを置いていくような住まいってなんだか素敵だ。 アーティストに安く部屋を貸す大家さんというのも良い。 絵も描けないし、楽器も弾けないと言われて 「芸術はそんなに狭いものなの?」と言う返しが格好良かった。 友達を呼びたい、という言葉も想像した風景も心が温かくなる。
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最初の皿洗いに飛ばされた話は少し理不尽だなと思ってしまったが、それは自分が厳しい世界を知らないからかもしれない。
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黒髪の主人公だから日本人なのかと思ったら、フランス人だった!普通にフランス人が主人公で、パリが舞台のレストラン漫画でびっくり。でもおもしろいです。
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