- 中古
- 書籍
- 書籍
朽ちゆく世界の廃墟
定価 ¥1,870
880円 定価より990円(52%)おトク
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 自由国民社 |
発売年月日 | 2017/03/01 |
JAN | 9784426122522 |
- 書籍
- 書籍
朽ちゆく世界の廃墟
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
朽ちゆく世界の廃墟
¥880
在庫なし
商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
表紙がかなりのインパクト。雨と気温に恵まれるとこうなるのか。中国コウトウ湾の廃村。上海から南東へ70km、約400の島からなるションスー列島のなかのションシャン島。1950年代に村ができ、漁業をしてピーク時には2000人が住んでいたが、漁業が衰退し廃村に。島にはいくつかの村があり...
表紙がかなりのインパクト。雨と気温に恵まれるとこうなるのか。中国コウトウ湾の廃村。上海から南東へ70km、約400の島からなるションスー列島のなかのションシャン島。1950年代に村ができ、漁業をしてピーク時には2000人が住んでいたが、漁業が衰退し廃村に。島にはいくつかの村があり、何か所か廃村になっているが、最近は観光客が訪れているという。 ボスニア・ヘルツェゴビナ サラエボオリンピック跡地。これもインパクトあり。かつてのユーゴスラビア。ジャンプ台、その表彰台、選手向けホテルの写真。そして森の中のボブスレー施設。斜面の壁には落書き。1984年2月、TVで見た雪の熱気が幻に。 アメリカ、カリフォルニア、ボディの町。錆びた廃車のある写真は何回か見ている、この本では街全体が載っている。 ボリビア、ウユニの列車の墓場。あの有名なウユニ塩湖の近く。塩湖もすごいけど、こちらも廃列車がもう石のオブジェになっている。 アルゼンチン、ヴィラ・エペクェン。ブエノスアイレスから南西に600km。エペクエン湖のほとりにあったリゾート地だが1985年、雨が8日間降り続き、湖の水位が8m上昇し、町は湖底となった。が、2010年に街が一部見えるようになり、2013年には大部分がまた姿を現した。・・なんという経緯。 エストニア、ルンム。旧ソ連時代、刑務所や強制労働収容所があった。背後の山の景観がすごい。 ラトビア、スルンダ-1 旧ソ連のレーダー基地とその職員住宅。 2017.3.24初版第1刷 図書館
Posted by
いずれの写真も、「人類が過ぎ去った後」観があってため息が出る。 中でも目に留まったのが、アメリカはアリゾナのカサグランデ鉱山。「直径約900メートル以上、深さ約300メートル」の大穴は、当然ながら底が見えず、写真でも真っ黒だ。
Posted by
どの写真の廃墟もカッコイイ〜という感想を持った。うまく言えないが、物語を感じる。映画やゲームの舞台として出てきそうな雰囲気。
Posted by