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夜は短し歩けよ乙女 角川つばさ文庫

森見登美彦(著者), ぶーた

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/04/05
JAN 9784046317049

夜は短し歩けよ乙女

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2024/04/06

昔読んだけど、改めて。京都大学の雰囲気を思い出します。挿絵がたくさんあって可愛らしい。お話の内容も可愛らしいです。

Posted by ブクログ

2021/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いきなり終わってビックリした...。 有名な本なのでちょっと期待しすぎてしまっていたかもしれない。 思ったよりファンタジー性の強い小説だった。 黒髪の乙女が先輩を意識し始めたぐらいから面白いなと思い始めたけど、初めの方は結構読みにくくてあまりページが進まなかった。 ただ、登場人物がいきなり繋がった場面は、ちょっと複雑で混乱したが面白かった。

Posted by ブクログ

2019/07/13

大学生か高校生くらいの頃に凄く話題になっていた本で、当時数ページ読んで文体が好きじゃないなぁと思って読むのを諦めてしまっていた。 おすすめの恋愛小説にウェブで上がっていたので改めて読んでみた。 癖のある文体だけれど、作者のこだわりでここまで徹底的にされているのであればむしろ美しく...

大学生か高校生くらいの頃に凄く話題になっていた本で、当時数ページ読んで文体が好きじゃないなぁと思って読むのを諦めてしまっていた。 おすすめの恋愛小説にウェブで上がっていたので改めて読んでみた。 癖のある文体だけれど、作者のこだわりでここまで徹底的にされているのであればむしろ美しく思った。 主人公の先輩は失敗したくないからなかなか一歩が出ないというあたりが、ゆとり世代のようで共感する人は多いだろうなと思った。 ストーリーはライトノベルのように分かりやすいが、ライトノベルよりもボキャブラリーが段違いに多い。 どこかちぐはぐな感じがして、それがまた面白い。

Posted by ブクログ

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