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「オルグ」の鬼 労働組合は誰のためのものか 講談社+α文庫
定価 ¥858
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/03/01 |
JAN | 9784062817158 |
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「オルグ」の鬼
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
労働組合について、理解が深まった。ちょっと昔の自慢話に聞こえなくもない。高度経済成長だからなんとかできたこともあったろう。でもやっぱり労働組合は大事ですね。
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大半は、二宮誠氏の体験してきた労働運動の自伝。しかし今では考えられないようなことをたくさんしており、凄まじいものがあった。いまでこそ労組への失望感は尋常ではないが、昔も労組に対する不信感は同様にあったようだ。 しかしそれは直接交渉できるとは思えないからそうなるのであって、行動すれ...
大半は、二宮誠氏の体験してきた労働運動の自伝。しかし今では考えられないようなことをたくさんしており、凄まじいものがあった。いまでこそ労組への失望感は尋常ではないが、昔も労組に対する不信感は同様にあったようだ。 しかしそれは直接交渉できるとは思えないからそうなるのであって、行動すれば人はついてくる、と二宮氏は言う。それに異論はないが、実行するのは難しい。 「ケンカは一番強いやつを落とせば勝てる」を二宮氏は実行してきた。武闘のところは読み甲斐がある。それは彼らだから出来たのか、それとも・・・・? 労働組合の再建を期待したい。
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