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アイアムアヒーロー(22) ビッグC
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アイアムアヒーロー(22) ビッグC

花沢健吾(著者)

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アイアムアヒーロー(22) ビッグC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2017/03/30
JAN 9784091893796

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商品レビュー

3.6

20件のお客様レビュー

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2024/01/20

ゾンビがなんだとか、なんでゾンビが生まれたとか明かされることはなかった。東京でたった一人で生存した主人公と離島で暮らし出した主人公の関係者たちに少なくとも希望が生まれてはいた。主人公が恐怖を紛らわすために口ずさむ歌“まんこ数え歌”、ゾンビに対する医学的な呼び名が“多臓器不全及び、...

ゾンビがなんだとか、なんでゾンビが生まれたとか明かされることはなかった。東京でたった一人で生存した主人公と離島で暮らし出した主人公の関係者たちに少なくとも希望が生まれてはいた。主人公が恐怖を紛らわすために口ずさむ歌“まんこ数え歌”、ゾンビに対する医学的な呼び名が“多臓器不全及び、反社会性人格障害”だったこと、第二の主人公的な役目のコロリがゾンビを狩った後に話した“平穏なんてストッキングみたいなもんでしゅ。薄皮一枚で守られているんでしゅ。ちょっと引っ掛かればあっという間に伝線して、使い物にならなくなるでしゅ。”は歪んだ比喩ではあるがグッときた。

Posted by ブクログ

2022/09/24

中田コロリと英雄の再会が無く、 コロリが漫画を書き続け、 英雄は永遠に孤独であることは、 初期設定から何も変化なしの一貫性ということか。 心を閉ざしたものは、 そりゃあ一体化できないだろうが、 孤独を生き抜けるという強さがあるとも言える。 あー、面白かった!

Posted by ブクログ

2021/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

クルスに取り込まれた女の子が、 「見られたいなら、生かそう。今生きてる人を助けようよ」 と言う台詞が印象に残った。 中田さんはおばちゃんを助けると言って行動したけれど よく吐き出されるとか、無事であるとかそういったことがわかったものだ。 無理をしたのにヘリもよく墜落せずにもったと思う。 中田さんを撃ったのは英雄なのだけれど、 中田さんにしたら英雄が助けてくれたと思っているのが 知らぬが仏でもあり、ちょっと切ない。 ここから大きく物語が動くのかと思いきや、 英雄は助けを待つばかりだ。 待っていてくれと頼んだ漁師のおじさんに対して どうしたのかも、 ビルの屋上にSOSやタスケテなどの文字があったので 他にも生きている人がいたかもしれないが それを探したのかどうかもわからない。 車を運転できるようになったのは成長だけれど てっこの家に行く程度で、大きな移動はしないまま。 カップ麺が駄目になってやっと作物を育てようとするくらいで、 助け出されることをずっと期待しているだけだ。 小田さんの妹があんなになってまで 約束を守って英雄を助けてくれたのに、 英雄はやっぱりヒーローになりきれず 比呂美を助ける目的も果たせず 結局は他人に興味が持てないままということなのだろう。 ここまで面白く読んだし、別に英雄にZQNを全部倒してくれることを望んでいた訳ではないが 比呂美を助けようと思っていたことがおざなりに見えてしまったのが残念だった。 一方中田さんは、英雄に見せたいと言いながら 漫画を描き続けている。 彼らは自給自足しながら、彼らだけで生きていくのだろうか。 そして、中田さんにとってはやっぱり英雄はヒーローのままなのだ。

Posted by ブクログ

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