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すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 光文社新書871
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すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 光文社新書871

堀江貴文(著者)

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すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 光文社新書871

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784334039745

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すべての教育は「洗脳」である

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商品レビュー

4.1

130件のお客様レビュー

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2024/10/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

貯金型の教育、という言葉は非常に面白いし腑に落ちた。貯金/投資の差、今という瞬間の重要性、突き抜けることなど、忘れずにいたい価値観が多い。

Posted by ブクログ

2024/10/13

概ね言っていることは納得できたが、日本の学校教育は学力の底上げに関してかなりの貢献をしていると思うので、その側面を忘れては行けないと思う。脱学校化したあとにはできる層とできない層の二極化が顕在してきそう。

Posted by ブクログ

2024/05/01

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 著:堀江 貴文 紙版 光文社新書 871 学校教育を洗脳といい、使いやすい労働者を大量生産する工場という グローバル人材(G人材)と、ローカル人材(L人材)を対比していく そして、ナショナリストな人材(N人材)も けっこう暴...

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 著:堀江 貴文 紙版 光文社新書 871 学校教育を洗脳といい、使いやすい労働者を大量生産する工場という グローバル人材(G人材)と、ローカル人材(L人材)を対比していく そして、ナショナリストな人材(N人材)も けっこう暴論な一冊ですが、ITと高齢化を捉えていて、考えさせる内容でした 気になったことは以下です ・学校教育のエリートは、洗脳されることに慣れた人たちだった ・学校はただ、ゆがみきった常識を植え付けるために、存在する機関なのである ・そもそも、学校は工場の誕生と連動して作りだされた機関なのである ・国家は、想像上の産物である ・そもそも、使用する教科書を国家がチェックするという制度自体、先進国の中では極めてまれである ・人種の壁、国境の壁、年齢の壁、あらゆる壁を越えて、人はそれぞれの居場所を自在に作ることができる ・G人材:グローバルを行動範囲とする  L人材:ローカルに根づく ・Lの世界に関して注意すべき点を2つ  ①とにかく保守的な人が多い  ②地方の居心地のよさは、非常にもろい条件の上に成り立っている ・G人材の最大の特徴とは何か、それは実は、所有からの解放にある ・ITの力は、国家間の格差をフラットにしつつある  トーマス・フリードマン 「フラット化する世界」 ・N幻想の失われていく世界とは、つまり、優秀な人がその出自に関係なく、価値を正しく評価される世界なのである  この恩恵を受けるのは、開発途上国の人たちだけではない、僕たち全員だ ・僕のいう、学び、とは、没頭、のことだ  脇目もふらず没頭し、がむしゃらに取り組める体験のすべてが、学び、だと僕はおもっている ・面白ければ、ユニークであれば、いい  手軽に、レア人材になった人たちが、そのことを踏み台に、着実に次にステージに進むのを見て来たからだ  みんな、もっとインスタントに、唯一無二の存在になって、そのメリットを利用しつくして次へ進めばいいじゃないか ・オンリーワンになれるかもしれない ・手抜きでやりたいことの時間を作れ ・会社なんてさっさと辞めてしまえばいい  その会社をよほど好きならともかく、少しでも不平不満があるなら迷わず辞めるべきだ  学校を転入・編入するのに比べたら天職なんてずっと簡単だし、自分で事業を起こすことだってそんなに難しくない ・国家にしろ会社にしろ、幻想で出来上がっているコミュニティのために、人が罪を犯したり、自分の健康を危うくしたりする必要はない ・19~20世紀の工場的な考え方は、21世紀にはあっていない  ①社会に求めれる仕事がもはや昔のような、工場労働ではないということ  ②人間の寿命が100年前の倍近くまで延びているということ  である ・退職後35年も年金だけで生きていくのは不可能だ  かといって、同じだけの期間を遊び暮らせる資産を作るためには、会社員としての報酬の大半を預貯金や投資に回さなければならない  それでは人生を楽しむこと自体が難しくなる 目次 はじめに 「何かしたい」けど「今はできない」人たち 第1章 学校は国策「洗脳機関」である 第2章 G人材とL人材 第3章 学びとは「没頭」である 第4章 三つの「タグ」で自分の価値を上げよ! 第5章 会社はいますぐ辞められる おわりに ISBN:9784334039745 出版社:光文社 判型:新書 ページ数:208ページ 定価:740円(本体) 発売日:2017年03月20日初版第1刷

Posted by ブクログ

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