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キャリアアップのための戦略論 日経文庫1372
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キャリアアップのための戦略論 日経文庫1372

平井孝志(著者)

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キャリアアップのための戦略論 日経文庫1372

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784532113728

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商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2024/09/24

著者は図解思考を提唱していて、とてもわかりやすいため、以前より気になっており、今回キャリアアップのための戦略論というタイトルに惹かれて、ずいぶん前に出版された本ではありましたが、手に取ってみました。 本書は大きく2つの視点を掛け合わせて書かれおり、1つはキャリア設計の視点、もう...

著者は図解思考を提唱していて、とてもわかりやすいため、以前より気になっており、今回キャリアアップのための戦略論というタイトルに惹かれて、ずいぶん前に出版された本ではありましたが、手に取ってみました。 本書は大きく2つの視点を掛け合わせて書かれおり、1つはキャリア設計の視点、もう一つのビジネススキルの習得の視点。 どう自分をキャリアアップさせていくかを経営戦略論の枠組みを使って考えることで、キャリア形成と経営理論の勉強を同時にやってしまおう、という一粒で2度美味しい本。 そもそもキャリア形成と戦略論を同列に語っていいものか、そもそも同列に語れるものなのか、とても不思議でしたが、戦略論が、企業を主体とした生き残り施策であるならば、キャリア形成はまさに社会を生き残る術であり、戦略論そのものかもしれない。組織の中で個人としてはどう生き残っていくか、それを戦略論を使って考えていく、それが本書の主な内容だ。 本書に書いてあることではないが、一般にキャリアを考える際、よく言われることとして、will can mustという3つの視点で考えることを説かれる。 Will…何がしたいのか Can…何ができるのか Must…何をやるべきか 自分は何をしたいのか(will)、を整理するには、戦略論のビジョンミッションバリュー、経営計画の策定に通じるところがあり、自分は何ができるのか(can)、を考えるにあたっては、自分の強みとは何か、どの様に強みを把握していくか、ということを、ペンローズのRBVの視点やバーニーのVRIO分析(value rarerity inimitability organization )の、考え方を参考にして把握することができる、と紹介している。

Posted by ブクログ

2020/05/16

企業戦略で役立つアイディアをどう個人レベルまで落とし込んでいくかという話だと理解しておりますが、話していることがあまりにも大きすぎてあまり腑に落ちなかったというのが正直な感想です。まだ読むには若かったかのか、わたしの頭が悪すぎるのか、わかりません!

Posted by ブクログ

2018/07/22

キャリアと経営学の両方がパラで書かれているため、話が飛んでいるように感じる。キャリアと経営学のそれぞれの内容は素晴らしいので、別々に読み返したい。

Posted by ブクログ

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