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境域のアルスマグナ(2) 盾の死神と博士の絡新婦 MF文庫J
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境域のアルスマグナ(2) 盾の死神と博士の絡新婦 MF文庫J

絵戸太郎(著者), パルプピロシ

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境域のアルスマグナ(2) 盾の死神と博士の絡新婦 MF文庫J

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/03/25
JAN 9784040691459

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2018/04/08

第一巻の時に評価を落とす要因となった主人公が抱える性質への苦手意識と言葉に表せない文章の読みにくさが少し緩和されたように思えた第二巻 第一巻ではまだ『王』として出発したばかりの怜生が対峙した相手が既に大きな勢力を持つ結社の『王』であったことにより互いの利害が衝突した局面が展開さ...

第一巻の時に評価を落とす要因となった主人公が抱える性質への苦手意識と言葉に表せない文章の読みにくさが少し緩和されたように思えた第二巻 第一巻ではまだ『王』として出発したばかりの怜生が対峙した相手が既に大きな勢力を持つ結社の『王』であったことにより互いの利害が衝突した局面が展開され、何故両陣営が死に物狂いの戦いを演じることになるのか、何故鳴海を倒せば一応の解決を行えるのか、結局怜生は鳴海の何を否定するに至ったのかが自分には直感的に理解できなかった それが今回の相手は『王』で無かったものの、怜生が目指す医師道の先にいる存在であったために何故玲央がレオ・フランケンシュタインを否定しなければならないのかがとても判り易い構図になっていた そしてその戦いの中で怜生が自身の思想の危うさと一人でやれることの限界を理解し、その上でレオ・フランケンシュタインを仲間の力を借りて撃退する展開は良かった 特にコンビバトルのようでいて実際は怜生の再生能力に頼った力技のような戦闘描写が多かった第一巻に対して、多数のキャラクターが登場したことによる戦闘描写の多彩化は楽しめた 後はもう少し怜生が抱える異常な性質を穏やかなものにしてくれれば更に楽しめるんだけどなぁ……

Posted by ブクログ

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