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建築文学傑作選 講談社文芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2017/03/13 |
| JAN | 9784062903400 |

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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
建築が登場する文学であり、文章の構造や視線の運びそのものに建築を感じる、という選書。開高健「流亡記」では巨大な構造の中に個人が吸い込まれていく感覚が強く恐ろしくもおもしろかった。また立原道造「長崎紀行」は死の直前に病身を押して行った旅行記とは知らずに読んだが、かなしいきらめきを帯...
建築が登場する文学であり、文章の構造や視線の運びそのものに建築を感じる、という選書。開高健「流亡記」では巨大な構造の中に個人が吸い込まれていく感覚が強く恐ろしくもおもしろかった。また立原道造「長崎紀行」は死の直前に病身を押して行った旅行記とは知らずに読んだが、かなしいきらめきを帯びていて印象に残った。青木淳の解説も作品の構造に昇天を当てていて読むという行為自体を組み替えられるようなおもしろさがあった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久々の読了。 何か知識の支えとなればということで祖父よりお勧めされて読み始める。 個人的に好きだったのは「流亡記」である。始皇帝が中華統一し、万里の長城を建設するに至るまでを末端の街の男の視点から描かれる。これがとても残忍。 一般的に人が集まり、何かを作るということは徐々に生まれる一体感や完成に近づく高揚感の共有こそ醍醐味であるのに、万里の長城は巨大さゆえにそれがない。人は部品でしかない。 それでいて出来上がったものは土を練り上げて立ち上げたもの。プロセスだけを見れば建築とも土木とも丘陵とも取れる皮肉である。
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建築家の青木淳さんによる「建築文学」アンソロジー。 「建築文学」とはなにか。 建築が出てくるから「建築文学」ではなく、 その文学のつくりそのもので、 建築的な問題をはらんでいるように思えるものをそう呼ぶと青木さんは定義している。 開高健さんの「流亡記」、筒井康隆さんの「中隊長」な...
建築家の青木淳さんによる「建築文学」アンソロジー。 「建築文学」とはなにか。 建築が出てくるから「建築文学」ではなく、 その文学のつくりそのもので、 建築的な問題をはらんでいるように思えるものをそう呼ぶと青木さんは定義している。 開高健さんの「流亡記」、筒井康隆さんの「中隊長」など十の作品が収められている。 しかし真に読むべきは巻末の青木さんによる 54 ページにもおよぶ解説かもしれない。 青木さん自身がもともとそうなのか、あるいは建築家であるがゆえになのか、 なかなか鋭い読み口に瞠目する。 収録作家の一人である平出隆さんとの刊行記念特別対談(http://bit.ly/2h1lhLH)。
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