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成功するシステム開発は裁判に学べ! 契約・要件定義・検収・下請け・著作権・情報漏えいで失敗しないためのハンドブック
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 技術評論社 |
| 発売年月日 | 2017/03/01 |
| JAN | 9784774187945 |
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成功するシステム開発は裁判に学べ!
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
会社のシステム変更の勉強のため購入。 ベンダー、ユーザー、両方に通じる内容なので役に立った。 基本的な知識、心構えなど。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一般的に世の中に出てこない話題だし、ちょっと調べてみてもなかなか情報を得づらい内容が一冊にまとまっているので、ITに関わる身としては知っておいたほうがいいなと思う一冊。 そういえば、この間の7pay問題は開発元とまるくおさまったのだろうか・・・。
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過去のシステム開発に関わる裁判の判例を紹介したうえで、どういうふうにシステム開発をすすめていけばいいかを書いた本。 この本に書いてある通り、裁判に勝ったとしても、裁判になっただけでプロジェクト失敗だということがよく分かった。 そのためには、技術に疎いユーザー企業ではなく、ベンダー...
過去のシステム開発に関わる裁判の判例を紹介したうえで、どういうふうにシステム開発をすすめていけばいいかを書いた本。 この本に書いてある通り、裁判に勝ったとしても、裁判になっただけでプロジェクト失敗だということがよく分かった。 そのためには、技術に疎いユーザー企業ではなく、ベンダー企業がちゃんとしなきゃいけないのだろうなと思った。ユーザー企業に技術的要件を決めさせるのは無謀と考えた方がいいらしい。 後、採用通知だけだと作業に着手しちゃいけないということもよく分かった。そもそも、自分が今の会社にきたのも、あるプロジェクトが採用されるから誘われたのに、結局そのプロジェクトは別の会社になったし。契約書はやっぱり大事ということか。 この本を読んで、ステアリングコミッティという言葉を初めて知った。この本では、「ユーザー側とベンダー側の責任者が相談するば」という定義をしているのだけど、そうすることで話がスムーズに進むらしい。ただの担当者ではなく、責任者がでることで、一気に解決することもあるらしい。まあ、ようは上司同士が出てきて解決ということだと思うけど、そうならざるをえないこともあるんだろうなぁ。 それと、ユーザー側担当者に業務知識がないとしても、ベンダー側は最大限、業務知識を把握するように努力すつ必要があるんだろうなと思った。ただ、業務知識がないユーザー側担当者って、いったい何でその人が選ばれたんだと思わなくない。 ちょっとビックリしたのが瑕疵担保責任について。2017年に民法が120年ぶりに改正されたそうなのだけど、瑕疵担保責任の内容が結構変わっている印象。 今までは納品して1年以内に瑕疵の通知をしなかったら、契約を解除することができたけど、それが納品後1年ではなく、発注者が瑕疵に気づいてから1年以内に変更になったらしい。実際には1年以内かどうかに関わらず修補するベンダーも多いそうだけど、ちょっとこの改正は注意しなきゃいけないような気はする。 後は、セキュリティについては常に情報収集して対策するようにしないといけないのだろうなと思った。これは確かに今後、気を付けていきたい。
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