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大阪的 コーヒーと一冊11
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大阪的 コーヒーと一冊11

江弘毅(著者), 津村記久子(著者)

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大阪的 コーヒーと一冊11

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミシマ社
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784903908922

大阪的

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商品レビュー

3.4

19件のお客様レビュー

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2024/05/06

話題の中心は大阪なのだけど、均一化した東京的ではないローカルな生き方あり方という本質に軽快に踏み込んでいく。拍手喝采。

Posted by ブクログ

2023/09/19

「どこで書くか、方言を使うか、世の中の場所は全部ローカルではないか…… 関西の名物編集者と作家が、怒涛の勢いで語り、綴る! 大阪から、日本のローカルのあり方が見えてくる。 書き下ろしエッセイ×一気読み必至の対談を収録! 大きな地方であるということは、大きな田舎であるということ...

「どこで書くか、方言を使うか、世の中の場所は全部ローカルではないか…… 関西の名物編集者と作家が、怒涛の勢いで語り、綴る! 大阪から、日本のローカルのあり方が見えてくる。 書き下ろしエッセイ×一気読み必至の対談を収録! 大きな地方であるということは、大きな田舎であるということを認めて、それをめいっぱい楽しめばいいのではないかと思うのだ。開き直ってええねんで大阪。知らんけど。ーー津村記久子」 1 大阪から来ました 2 どこで書くか、大阪弁を使うか問題(働きながら書いていたこと;書いたもの、関西弁で読む?;三代おってから威張ってください;その場にふさわしい言葉を何通りも知っている ほか) 3 大阪語に「正しさ」なんてない 4 世の中の場所は全部ローカルだ(大阪には「居場所」がある;天満も福島も全然ちがう、けどなんか似てる;すごいローカルなことを守っている都会;やな学校って、みんな同じ顔して誰がいじめてくるかわからない学校 ほか) 著者等紹介 江弘毅[コウヒロキ] 1958年大阪府岸和田市生まれ。神戸大学農学部卒。京阪神エルマガジン社にて『Meets Regional』誌をたちあげ、12年間編集長を務める。2006年に編集集団140Bを設立、現在取締役編集部長 津村記久子[ツムラキクコ] 1978年大阪府生まれ。2005年「マンイーター」(刊行時に「君は永遠にそいつらより若い」に改題)で第21回太宰治賞を受賞しデビュー。08年『ミュージック・プレス・ユー!!』で第30回野間文芸新人賞、09年「ポトスライムの舟」で第140回芥川賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で第28回織田作之助賞、13年「給水塔と亀」で第39回川端康成文学賞、16年『この世にたやすい仕事はない』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞

Posted by ブクログ

2022/11/06

益井さん凱旋報告会〜本とソロモンとわたし〜「海外に持っていって読み返したい本」 2018.02.12

Posted by ブクログ

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