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ナルニア国物語(3) 馬と少年 光文社古典新訳文庫
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ナルニア国物語(3) 馬と少年 光文社古典新訳文庫

C.S.ルイス(著者), 土屋京子(訳者)

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ナルニア国物語(3) 馬と少年 光文社古典新訳文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2017/03/09
JAN 9784334753498

ナルニア国物語(3)

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商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

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2025/05/23

登場人物全員が成長する(アスランを除き)。 シャスタ 夢見る少年から英雄 アラビス  ものいう馬ブレー ものいう馬フイン アーケン国王子 ラバダシ王子 原題「The horse and his boy」。ナルニアは“物言うけもの(鳥や人外の者もいる)”の国だから、馬は主権者。...

登場人物全員が成長する(アスランを除き)。 シャスタ 夢見る少年から英雄 アラビス  ものいう馬ブレー ものいう馬フイン アーケン国王子 ラバダシ王子 原題「The horse and his boy」。ナルニアは“物言うけもの(鳥や人外の者もいる)”の国だから、馬は主権者。 牡馬ブレーと牝馬フインはさらわれてきて「しゃべれると分かると見世物にされる」普通の馬をよそおっていたが、同じく逃避する希望の人をそれぞれ相棒としてナルニアを目指して脱出行のさなか遭遇し合流。賢かったのは牝馬のほう/ ふつう馬は人間の4倍速く老いる、ものいう馬は人並に長いのだろう。2頭は「たいへんな長寿になるまでナルニアで幸せに暮らし」歴史の証人

Posted by ブクログ

2025/02/19

しゃべる馬と少年の冒険譚。詐術、戦争、自然の厳しさに見守り、寄り添ってくれるのはナルニア国の獅子アスランである。神出鬼没、特別シャスタ少年を目にかけてくれるのがなぜなのかよく考えると不思議だが、個性的な登場人物が多く、楽しい。恵まれない境遇から、王子になるストーリーは、「王子と乞...

しゃべる馬と少年の冒険譚。詐術、戦争、自然の厳しさに見守り、寄り添ってくれるのはナルニア国の獅子アスランである。神出鬼没、特別シャスタ少年を目にかけてくれるのがなぜなのかよく考えると不思議だが、個性的な登場人物が多く、楽しい。恵まれない境遇から、王子になるストーリーは、「王子と乞食」を思い出させる。2025.2.19

Posted by ブクログ

2023/12/14

シリーズで唯一のナルニアと現代世界が交差しない、ピーター王統治時代のお話。 旅する少年少女の王道大冒険談で、退屈せず話が進む。 善悪宗教民族差をはっきりと描いていて、大人の今読む方がおもしろく感じた。

Posted by ブクログ