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法のデザイン 創造性とイノベーションは法によって加速する
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フィルムアート社 |
発売年月日 | 2017/02/01 |
JAN | 9784845916054 |
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法のデザイン
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商品レビュー
4.1
9件のお客様レビュー
禁止権ではなく、報酬請求権に。 日本にフェアユース規定はないが、ゆらぎ、あいまい、だからいいんじゃないか、とも言いたくなる。
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誤字脱字が散見される。難しいテーマを扱っているのに、それだけで雑に見えるし、論の説得力が減る。全体を通じての感想は、レッシグかぶれの弁護士が書いたポエム。幅広い領域を項目立てて論じているが、実務経験があるっぽいところと、そうでないっぽいところで、書きっぷりに差がある。実務経験があ...
誤字脱字が散見される。難しいテーマを扱っているのに、それだけで雑に見えるし、論の説得力が減る。全体を通じての感想は、レッシグかぶれの弁護士が書いたポエム。幅広い領域を項目立てて論じているが、実務経験があるっぽいところと、そうでないっぽいところで、書きっぷりに差がある。実務経験があるっぽいところは、それなりに面白く読める。ただ、著者の考えを書いた部分の多くが、背景から緻密に組み立てた推論ではなく、ただの個人見解に止まっており、個人的に賛成できないものが多かった。時代に合わせて法の解釈を調整しようという言説が多いが、それは法を法曹関係者の世界に閉じるものであり、一般人が法の条文を読んでも理解できないダメな世界だ。にもかかわらず、時代に合わせて法を修正する速度を意図し、みんなで条文を書く、法の民主化ともいうべきGitLowを肯定的に取り上げており、著者の軸が見えない。自然言語処理や定理証明の支援を立法に活用する話はゼロ。今的なテーマで書いているので、どうしてもITの関わるものが多く含まれるが、理解が怪しいのではないかと思われる記述も多い。契約のインフラについてのデザイン的な話は、著者のやった仕事を引いて論じているが、デザインの過程の話もなかったし、法まで届いていないのでは。
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法を社会のOSと捉え、現在的問題をアーキテクチャー内の問題として記述しようとしたもの。 OSの更新が現代的問題の解決に不可欠であることを示唆。
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