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儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 講談社+α新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/02/20 |
JAN | 9784062729642 |
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儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇
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3.3
83件のお客様レビュー
アメリカ人からのよく考えてみるべき忠告
ケント・ギルバート氏はわたしたちの年代にとってはテレビのバラエティ番組で大橋巨泉などとやりあっていた色物藝人ならぬ外人という印象が強いのですが、最近は日本の現状を真剣に憂える論表を次々に発表して、こちらの方面ですっかり有名になってしまいました。わたしなどは、『まだGHQの洗脳に...
ケント・ギルバート氏はわたしたちの年代にとってはテレビのバラエティ番組で大橋巨泉などとやりあっていた色物藝人ならぬ外人という印象が強いのですが、最近は日本の現状を真剣に憂える論表を次々に発表して、こちらの方面ですっかり有名になってしまいました。わたしなどは、『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』などを読んだときには、その正論にはうなずきつつも、正直戸惑ったのを覚えています。もっとも、当時のギルバート氏の来日の本当の目的は、弁護士として輸出企業を対象としてアメリカ国内での法律問題に関するコンサルトをすることで、テレビ出演はいわばジョークだったのですが、わたしたち一般人はそちらの方ばかりに目がいっていたということだったことを、最近になって理解しました。 そもそもギルバート氏がこういった評論を手がけるようないなったきっかけは最近続々と公開されてきた、大東亜戦争前後の資料をみて、自分たちアメリカ人が実はローズベルトやスターリンに騙されて、戦いたくもない大東亜戦争を戦わされたのだ、という怒りに発しています。これにはギルバート氏がモルモン教徒であるということも深くかかわっているようです。そこに始まって東アジア情勢を研究してゆくうちに、いわゆる特亜三国やロシアのあまりのひどさ、日本国内の反日的日本人の目に余る実態に触れ、これらを題材とする出版活動を開始たということのようです。 ギルバート氏自身の背後に誰かいるのではないかと疑うひともいるようですが、一連の出版物の内容はアメリカの一部の良識人たちに頷かれるとしても、どこかの勢力に加担するという性格のものではありませんので、フラットに読んでよろしいのではないかと思います。 ギルバート氏が日本人に対して、強く警告している本書の後半の内容は、本当によく考えてみる必要がありますね。つまり、わが国では政治、経済、学問、ジャーナリズム等々の分野に明らかに外国工作員が多数送り込まれているとしか考えられない現象が起きており、様々な分野で様々なやり方で世論コントロールが行われていて、そのためわが国のアイデンティティが危機に瀕しているという指摘です。それにしても理解に苦しむのはいわゆる「サヨク」といわるひとたちの言動です。一体何が目的なのか、誰のためなのか一向に分からないのが不気味です。これが嘗ての本当の左翼のように日本に共産主義政権を樹立することが目的というのなら分かりやすいのですが、どうもそういう目的意識もなさそうです。とにかく祖国(?)を誹謗することを何よりも楽しみにしているという人たちなんですから始末におえません。 もうひとつは、日本はすでに中国と事実上の戦争状態にあることを自覚すべきだという指摘です。現在はいろいろな小勢合いに終始していますが、軍事衝突が起こる可能性を想定して、単に軍備だけでなく、国内法の整備なども行っておく必要があるのでしょうね。 とにかく、空想的平和主義ではこのきびしい時代を乗り切っていくことはできないことを覚悟すべきであるという指摘はよく考えてみるべきだと思います。
Takashi
中国の歴史も古典文学も、最近の華流ドラマもすきだけど、政府と思想は無理!ジレンマ! 過剰なのは良くないけど、日本も子供たちにきちんと歴史を教えるべき。良いところも。間違ったところも。 国民が知らないから、意識が低いから外交が弱いのでは?ある意味中韓の推しの強さを学ぶべきかも。 ...
中国の歴史も古典文学も、最近の華流ドラマもすきだけど、政府と思想は無理!ジレンマ! 過剰なのは良くないけど、日本も子供たちにきちんと歴史を教えるべき。良いところも。間違ったところも。 国民が知らないから、意識が低いから外交が弱いのでは?ある意味中韓の推しの強さを学ぶべきかも。 この内容を書いたのが日本人じゃないことの注目したいが、ギルバートさんアメリカ人。。直接関与していないヨーロッパの人だったらもっと良かったのに。世の中に、世界にアピールもっとして欲しい。
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嫌韓嫌中な点は偏り過ぎている気がする。テレビ放送には賛成反対両論を報道しろと作中で主張しているのだから、本書でも両論展開してもらいたいところだ。 ただ日本人の優劣に関してはとても参考になる外国人視点を展開してくれたので、とても勉強になった。
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