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介護する息子たち 男性性の死角とケアのジェンダー分析
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 勁草書房 |
| 発売年月日 | 2017/02/01 |
| JAN | 9784326654055 |

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介護する息子たち
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読んで思ったことは内容はタイトルにある「息子介護」よりもサブタイトルにある「男性性の死角とケアのジェンダー分析」の方が内容をよく表しているなということです。 本書では男性性研究で語られる「自立、自律」に関して、息子介護を切り口にケアのジェンダー分析から議論を展開しています。 男性性に関する本は読んだことがなかったため、非常に興味深く、こういった本を読まなければ恐らく手に入れられなかったであろう視点を得ることができました。ジェンダー平等が当たり前である社会を目指すためにも全ての男性に読んでもらいたい1冊です。「自分は女性性軽視なんてしたことないです」と自負している人も読んでみると新たな視点が得られると思うので是非に。
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男性学の本。タイトルどおり、息子による介護ではなぜ暴力が当然のように語られるのか?がかかれている。そこには、暴力をふるう息子の行動が「自然」に思える文脈が存在するだろう、という問い。母への介護が圧倒的に多いが、父を介護する息子もいる。そして、なぜか父への暴力は多くない(と思われて...
男性学の本。タイトルどおり、息子による介護ではなぜ暴力が当然のように語られるのか?がかかれている。そこには、暴力をふるう息子の行動が「自然」に思える文脈が存在するだろう、という問い。母への介護が圧倒的に多いが、父を介護する息子もいる。そして、なぜか父への暴力は多くない(と思われている)のはなぜか? 世の中のいわゆる男らしい人はそれを成立させるために払われた周囲の女性の気配りをなかったものにする、依存体質があるのではないか。これは私は気づいてなかった。 文体になかなか慣れなくて読むのに苦労したが、読んで良かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最終章に向けての力技の追い込み。色々といいたいことが出てこようと、これが書ける男性が出てきたというだけで昭和の御代からの30年をありがたいと思う。 いろいろと、書きたいことはあるが、今はごたごたとして言葉にならない。
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