- 中古
- 書籍
- 文庫
キネマ探偵カレイドミステリー メディアワークス文庫
定価 ¥715
220円 定価より495円(69%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/02/25 |
JAN | 9784048927048 |
- 書籍
- 文庫
キネマ探偵カレイドミステリー
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
キネマ探偵カレイドミステリー
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.8
37件のお客様レビュー
初めての斜線堂有紀作品。映画をモチーフに展開される短編は、目次で「セブン」を目にした時から後味の悪そうな結末を予想しながら読み進めるもののそこにあったのは青春時代の友情にふんわりと包まれた結末だった。
Posted by
「本をテーマにした話は沢山あるけど映画をテーマにした作品って珍しいな」と思って手に取った作品。 私の知らない作品がテーマだったら話分かるかな……とドキドキしていたけど杞憂だった、タイトルの所に表記されてる映画以外にも沢山の映画の話が出てきてそれだけでも楽しい。 個人的に2話目の話...
「本をテーマにした話は沢山あるけど映画をテーマにした作品って珍しいな」と思って手に取った作品。 私の知らない作品がテーマだったら話分かるかな……とドキドキしていたけど杞憂だった、タイトルの所に表記されてる映画以外にも沢山の映画の話が出てきてそれだけでも楽しい。 個人的に2話目の話が青春!って感じでよかった……この話は本当に色んな意味で何事もなく上手くいってよかった。 ちょっと不穏な秘密が明かされたりもあって次作にどう繋がるのか楽しみ。
Posted by
引きこもりで映画が大好きで秀才な青年が安楽椅子探偵役だなんて、それだけで楽し過ぎる。しかもそこに押し込んでくる、ちょっといい加減でお調子者の青年との関係の築き方も素敵なのです。 ミステリ的な魅力とキャラクターの魅力の嬉しい融合。
Posted by