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キネマ探偵カレイドミステリー メディアワークス文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2017/02/25 |
| JAN | 9784048927048 |
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キネマ探偵カレイドミステリー
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キネマ探偵カレイドミステリー
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商品レビュー
3.7
48件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「ニューシネマパラダイス」は潰れかけの映画館、「独裁者」は試験中の演説、「ブレアウィッチプロジェクト」は意地悪教師への復讐劇、「セブン」は見立て殺人が題材。 全部知っている映画だし、カレイドのキャラが何とも子どもっぽくて憎めない感じでスペシャル読みやすい。ゆるい日常系安楽椅子探偵ものかと思ったら、最終話だけハード。ミステリーとしては諸々荒いし謎も読みやすいかな。 なんの説明もなく「自分の不幸をセルマと比べる」とか出てくるので、結構映画的教養が必要かもしれない。(ダンサーインザダークのことだよね?)映画のポスターの見立て殺人というのは分かりにくすぎて、よく気づいたなと。「映画は複数人が関わる集合知ゆえに現実を凌駕する」というのは、映画好きとしては好きなセリフ。
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メインキャラやテンポがとてもアニメ的。 YA向けのような雰囲気で進む連作短編と思ったら突如ぶっ込まれる重い設定。 厨二っぽさ、臭い会話のやり取り。 時折ツッコミたくなる設定やヲチの荒さ。 「次はもういいかな」と思わせるあれこれがあるのだけれど、それをすべて乗り越えて読ませてくる得...
メインキャラやテンポがとてもアニメ的。 YA向けのような雰囲気で進む連作短編と思ったら突如ぶっ込まれる重い設定。 厨二っぽさ、臭い会話のやり取り。 時折ツッコミたくなる設定やヲチの荒さ。 「次はもういいかな」と思わせるあれこれがあるのだけれど、それをすべて乗り越えて読ませてくる得体の知れない魅力が斜線堂さんにはある。 とりあえず過去作から全部追っかけたい。
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おっっっもしろかった!!!斜線堂先生は短編が好きかもわからん、、、!!!!キネマ探偵、なるほどすぎた、、続編も楽しみです!!
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