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裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち atプラス叢書
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裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち atプラス叢書

上間陽子(著者)

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裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち atプラス叢書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 太田出版
発売年月日 2017/02/01
JAN 9784778315603

裸足で逃げる

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商品レビュー

4.1

112件のお客様レビュー

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2024/05/25

新聞で上間さんの文章を読んで本を読みたくなった。最初のまえがきから辛かった。でも読んでいくうちにこの子たちが前を向いて行くところに少し光が見えた。どうか引き戻されることなく穏やかに暮らせますように。

Posted by ブクログ

2024/05/09

家族や恋人、見知らぬ男性から暴力を受けた10〜20代の少女達の居場所を、著者は丹念に調査し真摯に話しを聞いてきた。与えられた環境の中で懸命に生きる少女達の姿に心を打たれた。同じ日本で生まれていてもこれほどまでの暴力や貧困に喘ぐ人達がいる事にこの本を通して知ることができて本当に良か...

家族や恋人、見知らぬ男性から暴力を受けた10〜20代の少女達の居場所を、著者は丹念に調査し真摯に話しを聞いてきた。与えられた環境の中で懸命に生きる少女達の姿に心を打たれた。同じ日本で生まれていてもこれほどまでの暴力や貧困に喘ぐ人達がいる事にこの本を通して知ることができて本当に良かった。

Posted by ブクログ

2024/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

貧困や暴力に苦しみ育ってきた沖縄に住む6人の少女のお話。 彼女らが育ってきた環境は目を背けたくなるものばかりだが、そんな中で現状を少しでも変えようと自身で努力した1人の少女のお話は唯一のハッピエンドかに思えた。その少女の家庭環境は父親は居ないが、母親からの愛情を人並みに貰って育ったのが読み取れた。 幾つになっても家庭環境は人生において大きく影響するものだと考えさせられる一冊だった。

Posted by ブクログ

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