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夢十夜・文鳥ほか 教科書で読む名作 ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2017/02/08 |
| JAN | 9784480434159 |
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夢十夜・文鳥ほか
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夢十夜・文鳥ほか
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
情緒的な感覚も社会に対する問題意識も、現代人と相違ない…! 和歌に共感することもあるのだから、そう遠くない文学なので当たり前ではあるか。 ITがどんなに進んでも、無神論者の日本人は変わらぬ石につまづき、同じ痛みに汗と涙を滲ませるのかな。 ノスタルジーが好きな私は、旧友との再会...
情緒的な感覚も社会に対する問題意識も、現代人と相違ない…! 和歌に共感することもあるのだから、そう遠くない文学なので当たり前ではあるか。 ITがどんなに進んでも、無神論者の日本人は変わらぬ石につまづき、同じ痛みに汗と涙を滲ませるのかな。 ノスタルジーが好きな私は、旧友との再会の下りが心に残っている。 “ーーーそこにまだ昔のままの面影が、懐かしい夢の記念のように残っているのを認めた。しかしそれはあたかも古い心が新しい気分の中にぼんやり織り込まれていると同じことで、薄暗く一面に霞んでいた。恐ろしい「時」の威力に抵抗して、再びもとの姿に返ることは、二人にとってもう不可能であった。“ 夢の記念だって。儚い思い出とその不可侵な隔たりが脳内にザブンと広がる。こんな思いの中をさ、100年も200年ももっともっと昔から、誰もが未来と死を目指して泳いでいるんだよね。 この文庫では文鳥が好きだった。動物に対する無機質な描写と少しの愛着がクールで良い。「吾輩は猫である」は子どもの時に読んだが、ほとんど覚えていない。38歳で書いたそうな。今なら共感できることが増えているだろうか。猫大好きな私が読んだら怒り狂うだろうか。近々読んでみたい。
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漱石を読むのは20年ぶりか。 と思ったら10年ほど前に必要に迫られて、吾輩は猫であるは読んだのだった。 本書はラジオで朗読された文鳥をちゃんと読みたくて入手した。 ガラス戸の中は昔読んだ(これはけっこう好き)ので今回は割愛。 夢十夜→これも一つ二つは読んでいたけど、ちゃんと全編...
漱石を読むのは20年ぶりか。 と思ったら10年ほど前に必要に迫られて、吾輩は猫であるは読んだのだった。 本書はラジオで朗読された文鳥をちゃんと読みたくて入手した。 ガラス戸の中は昔読んだ(これはけっこう好き)ので今回は割愛。 夢十夜→これも一つ二つは読んでいたけど、ちゃんと全編読んだのははじめて。 こっわーー。 三夜とかニ夜とかは完全にホラーだった。 でもどこかにちゃんと、おかしみポイントもあり、漱石らしいニヒリズムにフフッとさせられた。 たびたび出てくるパナマ帽の庄太郎って誰よ。 文鳥→ラジオでおいおいと思ってたけど、現代人の感覚では受け入れ難い話。 短い随筆だけど、文鳥にも下女にも三重吉にも漱石の振る舞いはあんまりにも酷い。 責任持って飼いなさいよ。 特に下女に対しての女性差別的な当たり方には瞬間的に怒りが湧いてきてキツかった。ゆるせん。
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夢十夜ってこんなに悪夢、いやーな後味のお話だったんだ。 硝子戸の中、本当に些細なことや子供の頃の出来事が漱石の目を通して描かれる。特に散髪の職人さんといろいろと昔話した後「まだ死なずにいるものは、自分とあの床屋の亭主だけのような気がした。」って文が好きだ。
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