- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
航空宇宙軍史 完全版(四) エリヌス―戒厳令― ハヤカワ文庫JA
定価 ¥1,650
1,155円 定価より495円(30%)おトク
獲得ポイント10P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/27(金)~1/1(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2017/02/10 |
JAN | 9784150312633 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/27(金)~1/1(水)
- 書籍
- 文庫
航空宇宙軍史 完全版(四)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
航空宇宙軍史 完全版(四)
¥1,155
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
衛星エリヌス地下都市で始まった内戦の、だれもが不幸になる結末はなんともやりきれないものを感じます。宇宙船同士の戦いは、軌道力学と推進剤が勝敗を分けるリアルな戦闘。太陽のすぐ脇で炙られながらのバトルなんて他では読めないですね。
Posted by
読んでいる時は、相対性理論の中で宇宙を行き交う宇宙船の話で、ちょっとファンタジーっぽいという感想だった。巻末の解説を読んで、本書(本シリーズ)の構成が緻密に計算されたものだと気づく。好みなのは「仮装巡洋艦バシリスク」の方。宇宙を漂う乗組員の強さが涙を誘う。全体的には宇宙の非常なま...
読んでいる時は、相対性理論の中で宇宙を行き交う宇宙船の話で、ちょっとファンタジーっぽいという感想だった。巻末の解説を読んで、本書(本シリーズ)の構成が緻密に計算されたものだと気づく。好みなのは「仮装巡洋艦バシリスク」の方。宇宙を漂う乗組員の強さが涙を誘う。全体的には宇宙の非常なまでの厳しさを表現しており、背筋が寒くもなるが、それはまだ私が宇宙を最後のフロンティアだと楽しいことしか想像しなかった故の無知からくる恐怖なのだろう。800ページ超えの大作だが、一気に読みたい作品である。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『第一次外惑星動乱から20年…』 時代はアフター第一次外惑星動乱へ、そして人類領域は遙か外宇宙へ拡大していった… 「エリヌス−戒厳令−」占領軍の横暴への反発から始まった外惑星連合軍の最後の暴発って事になるのかな>エリヌス事件 そして、次に待つは、ワーストコンタクトなのか?人類同士の恒星間戦争なのか?
Posted by